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沖野修也×Zeebraトークセッション @憲政記念館:ニュース / NEWS

沖野修也DJ25周年記念パーティーの一環として、沖野修也×Zeebraトークセッションが開催されます。
トークテーマは「クラブカルチャーについて」。

Zeebraさんといえば「クラブとクラブカルチャーを守る会」
(Club and Club Cluture Conference 略称:C4)の会長を務め、
渋谷清掃活動や、風営法改正の動向を共有するための報告会を定期的に行うなど、
まさしくクラブとクラブカルチャーを守る為、中心となって活動されています。

そんなクラブカルチャーや風営法問題への意識が高いお二人のトーク、非常に気になります。
また会場は、国会議事堂に隣接する憲政記念館。
これはめったにない機会です。お見逃しなく!

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【沖野修也DJ25周年記念パーティーVol.15 特別トーク・セッション】
『沖野修也×Zeebra クラブカルチャーを語る』

開店以来22年で70万人以上の動員を誇る渋谷The Roomのプロデューサーでもあり、DJとして世界35ヶ国130都市に招聘され世界のクラブ事情を熟知している沖野修也と、"クラブとクラブカルチャーを守る会"の会長を務め、クラブに関連する諸問題の解決に取り組みながら風営法改正の議論を牽引してきたZeebraが、国会議事堂に隣接する憲政記念館(2003年に『尾崎記念会館』としてDOCOMOMO JAPAN選定の日本におけるモダン・ムーブメント建築に選出)で、クラブカルチャーについて語ります。

【日時】
2014年9月18日(木)17:00~19:30
17:00 OPEN
17:30 基調講演 (沖野修也)
18:15 トークセッション (沖野修也×Zeebra)
19:30 終了予定

【出演者】
沖野修也
Zeebra

【会場】
憲政記念館
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kensei/kensei.htm#chapter5
東京都千代田区永田町1-1-1 
<東京メトロ> 
丸ノ内線・千代田線 国会議事堂前駅下車 2番出口から徒歩7分
有楽町線・半蔵門線・南北線 永田町駅下車 2番出口から徒歩5分

【料金(入場料)】
¥2,000(ドリンク・フード別)

【参考リンク】
※イベント詳細(EXTRA FREEDOM)
http://www.extra-freedom.co.jp/news/2014.html#20140730_2
※憲政記念館について
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kensei/kensei.htm
※クラブとクラブカルチャーを守る会 web site
http://clubccc.org/




■沖野修也 プロフィール■
DJ/クリエイティヴ・ディレクター/執筆家/世界唯一の選曲評論家Tokyo Crossover/Jazz Festival発起人。 開店以来22年で70万人の動員を誇る渋谷The Roomのプロデューサーでもある。KYOTO JAZZ MASSIVE名義でリリースした「ECLIPSE」は、英国国営放送BBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1の座を日本人として初めて獲得。これまでDJ/アーティストとして世界35ヶ国130都市に招聘されただけでなく、CNNやBILLBOARD等でも取り上げられた本当の意味で世界標準をクリアできる数少ない日本人音楽家の一人。ここ数年は、音楽で空間の価値を変える"サウンド・ブランディング"の第一人者として、映画館、ホテル、銀行、空港、レストランの音楽設計を手掛けている。2011年7月『DESTINY』をリリース。iTunesダンス・チャート1位、総合チャート3位を獲得。現在、有線放送内I-12チャンネルにて"沖野修也 presents Music in The Room"を監修。2013年4月よりInterFMにてナビゲーターを務める番組『JAZZ ain't Jazz』(毎週木曜23時~24時)がオンエア中。WebマガジンOPENERSにて、異国の魅力を伝える連載"Jazzin' Trip"連載中。 沖野による街紹介+mixcloudにて、OPENERSだけでしか聞けないオリジナルミックスを発信している。

沖野修也 Official Site


■Zeebra プロフィール■
日本を代表するヒップホップ・アクティビスト。不可能を可能にする日本人、Zeebra。早くからその才能を開花させ、日本語におけるラップを新たな次元へと引き上げ、ヒップホップ・シーンの拡大に貢献した立役者。1997年のソロ・デビューから常に上のレベルを追求する姿勢に共感を覚えるリスナーも数知れず、その音楽性の高さや技術、スマートなスタイルと存在感により、男女を問わずリスナーの間でカリスマ的存在となっている。また、他のアーティストからの信頼も厚く、自身の作品に加え世代やジャンルを超え数多くの客演も行っており、その客演数は100をも超え、アジア諸国で活躍するラッパー勢の作品にも参加している。2013年、ラップを始めて25年目の節目を迎え、オリジナルアルバム「25 To Life」を発表。2014年の本年にはヒップホップの更なる活性化を目指し、自身が代表となる新レーベル「GRAND MASTER」を発足した。また、クラブで活躍する各ジャンルのアーティストらと共に風営法問題に正面から向き合い「クラブとクラブカルチャーを守る会」を立ち上げ、その会の会長として日夜メッセージを発信し続けている。鼻息荒い縞馬の言動から目を離すな!!

Zeebra Official Site

美しきブラジルインスト音楽の世界を知ることができるディスクガイドが発売となりました。

ボサノヴァやサンバだけでない多面性がブラジル音楽の魅力。
そんなブラジル音楽の基幹となる器楽奏者にスポットを当て、
更にインストルメンタルだけに絞ったという前代未聞の「ブラジル・インスト大全集」。

インストルメンタル・グループの変遷等、ブラジル音楽の歴史を学ぶことができる濃い一冊です。


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『ブラジル・インストルメンタル・ミュージック・ディスクガイド』

日本でも根強い人気を持つブラジル音楽。「歌の国、ブラジル」といわれている一方で、ブラジルの楽器奏者のレベルは欧米とも引けを取らないばかりか、それ以上のレベルのアーティスト達が存在する。本書ではあえてインストルメンタルだけに絞り、20世紀初頭に流行した即興楽器楽音楽であるショーロからボサノヴァ、ブラジル音楽、ワールド・ミュージック、サンバ・ジャズなど1950年代から現代までの重要盤約700枚を紹介いたします。また、ブラジル音楽の貴重なエピソードやコラム、写真なども掲載!

<目次>

<特別寄稿1>伯国インストルメンタル・グループの変遷
・ブラジル楽器説明
<特別寄稿2>ブラジル人アーティストが選んだブラジル音楽インスト名作
・第1章 重要アーティスト
・第2章 1950年 代
・第3章 1960年 代
・第4章 1970年 代
・第5章 1980年 代
・第6章 1990年 代
・第7章 2000年 代
・第8章 2010年 代
・第9章 海外録音

コラム1 SP時代のインスト・プレイヤー
コラム2 歌うインストルメンチスタの作品
コラム3 ブラジル音楽に憧れた北半球のジャズマン達
コラム4 O Grande Encontro ~ 共演作品
コラム5 ミュージシャンの為のブラジル音楽演奏の心得
コラム6 ブラジルのインスト系インディーズ・レーベル
コラム7 サンパウロのインスト系ライヴ・ハウス案内
コラム8 ブラジルの音楽学校事情~サンパウロ編
コラム9 ブラジルで活動する日本人アーティストの作品


<執筆陣>
坂尾英矩 / 長谷川久 / 堀内隆志 / 副島泰嗣 / 森朗 / 山根幸洋 / Q.K.
貝塚フォンフォン/ 島田愛加 / スギモトヒロユキ
江利川侑介 / ウィリー・ヲゥーパー


■タイトル:『ブラジル・インストルメンタル・ミュージック・ディスクガイド』
■監修:Willie Whopper(ウィリー・ヲゥーパー)
■発売日:2014年8月8日
■出版社: DU BOOKS


amazon link


◆詳細
→DU BOOKS : http://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK074

ホテルニューオータニ POOL by NIGHT THE "O" LOUNGE:ニュース / NEWS

今年もこの季節がやってきました。
ホテルニューオータニ(東京)のガーデンプールが7月19日から営業を開始。

我々もお邪魔したことがありますが、ここはまさしく都心で楽しむリゾート!
プールは広大なホテル内の庭園の緑に囲まれているということもあり、
東京の真ん中でも、南の島もしくはヨーロッパの避暑地を思わせる非日常な空間が広がります。

そして7月25日からは「POOL by NIGHT THE "O" LOUNGE」としてナイトプールがスタート。
ライトアップされた夜のプールにはグッドミュージックが加わり、よりラグジュアリーな雰囲気が漂います。
ボサノヴァLIVEは、市川愛&平岡雄一郎、吉野幸子、nobie&鈴木よしひさ、TOYONO&竹中俊二、Saigenjiが出演。

真夏の夜を都心のリゾートで過ごしてみませんか?

POOL by NIGHT THE


【ホテルニューオータニ POOL by NIGHT THE "O" LOUNGE】

色とりどりにライトアップされたプールは、都心と思えない大人のリゾート。
心地よい音楽と、幻想的な水辺の空間は、心身ともにリラックスできる大人のための遊び場。

【営業期間】
2014年7月25日(金)~ 9月6日(土)※日曜日を除く

【営業時間】
18:00~22:00 (最終入場 21:00)
※18:00以前にご入場のお客さまは、引き続きご利用いただけます。

【料金(入場料)】
ご宿泊のお客さま:¥3,000

外来のお客さま:¥5,000
※月・火曜日はレディースデー! 女性優待料金 ¥4,000

【場所】
ホテルニューオータニ
http://www.newotani.co.jp/tokyo/
〒102-8578 東京都千代田区紀尾井町4-1
・赤坂見附駅(地下鉄 銀座線・丸ノ内線)D紀尾井町口 3分
・永田町駅(地下鉄 半蔵門線)7番口 3分


→GLAMOROUS SUMMER 2014 : ホテルニューオータニ
http://www.newotani.co.jp/tokyo/summer/index.html


【出演】

[8/5(火) 市川愛&平岡雄一郎 DUO]

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■市川愛
神奈川県藤沢生まれ、5歳よりピアノ、バイオリン、声楽を始める。慶応義塾大学在学中、鎌倉Jazz Club Daphneと出会いジャズに惹かれ、2009年秋Berklee College of Musicに奨学金を得て留学。 NY、ボストンのジャズバーで歌う。2010年の秋には、姉妹校であるギリシャにあるNakas Music Conservatoryにてオペラ歌手のレッスンを受け、トロンボーン奏者Antonis Andreouのバンドにボーカル参加。2012年5月に卒業、日本に帰国し活動を開始。小野リサ、伊藤君子らとの活動で幅広く知られるギタリスト平岡遊一郎をプロデューサーに迎え、10月に1st Solo Album "The standards I've met"を全国発売。発売と同時にタワーレコードの「いまどきのいい女」に掲載される。ポップなオリジナルバンド"Da Lua"の2nd Albumであり初のFull Albumとなる"Full Moon"が2012年12月14日に全国発売。そして待望のsolo 2nd Album "Haven't we met"が 2013年10月2日に発売される。菊地成孔/大谷能生によるジャズドミュニスターズへの参加、平戸祐介ソロツアーに参加等、活動の幅は多岐に渡る。時に切なく、時に元気に、ジャンルに捕われず人の心に純粋に響く唄を歌う。

市川愛 オフィシャルサイト


■平岡雄一郎
1967年1月22日生 静岡県富士市出身。アコースティックギターを中心にジャズ、ブラジル音楽、R&B、ポップス、ロック、カントリーなど幅広いジャンルを演奏できるギタリストとして、様々なコンサート、レコーディングに活躍中。現在までに、Walter Bishop Jr.、Harb Ota、亀渕由香、伊藤君子、小野リサ、ピンクレディ、辛島美登里、荻野目洋子、チャリート、スティーブ サックス、ジョナサン カッツ、トム ピアソン、井上信平、SOM BRASIL、原田芳弘、村上ゆき 、CAYO 、大城蘭、他多数のコンサート、ライブ、レコーディングに参加。

平岡雄一郎 オフィシャルサイト


[8/12(火) 吉野幸子 SOLO]

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■吉野幸子
福岡県生まれ。神奈川県育ち。 小さいころよりピアノ、バイオリンなどを習い、中学・高校では合唱部に所属 大学では電気工学を専攻 大学在学中にブラジル音楽に興味を持ちボサノヴァを歌い始める。2004年初めてブラジルを旅行したことをきっかけに、本格的に演奏活動を開始 。ブラジル人ボーカリスト ヴィウマさんのCD『Esquina de SP』にバックコーラスとして参加。2014年3rd アルバム『Serenata』発売。現在は、ギター弾き語りスタイルで都内のライブハウスやレストランを中心に出演・活躍中 。やわらかい歌声とリズミカルなギターで演奏するボサノヴァは、聞き手に安らぎを与えると定評がある

吉野幸子 オフィシャルサイト


[8/19(火) nobie&鈴木よしひさ DUO]

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■nobie
福岡県出身。2歳からバイオリン、7歳からピアノを習い始め、 両親の影響で幼少時から Soul、JazzなどのBlack Musicを聴いて唄って育つ。2003年、東京大学薬学部薬学科卒業。 在学中にブラジル音楽にも目覚め、MPBの黄金期を支えたベーシストLuizão Maia*のバンドに誘われフロント・シンガーになる。 大学卒業後はファーマシスト&シンガーとして音楽活動を始める。2008年より、Soil & "Pimp" Sessionsのピアニスト丈青らとのバンド(Alma plus) に参加。2009年、プロデューサー宮田茂樹の仲介でトニーニョ・オルタに出会い、 彼のアルバムにシンガーとして請われ初渡伯。アルバム 「MINAS - TOKYO」で三曲参加。 2010年、トニーニョ・オルタの日本ツアーに同行。Jazz, Soul,Brazil,Original等ジャンルに捉われない幅広い音楽活動を展開している。 現在、2013年夏にamp'box labelよりプラッサオンゼでのライブ盤を配信リリース。
*Luizão Maia : サンバで用いられるスルドの音を初めてエレキベースで表現し Antonio Carlos Jobim、Elis Regina、Djavan、Hermeto Pascoal、小野リサなど数々のミュージシャン達を支えたベーシスト。

nobie オフィシャルサイト


■鈴木よしひさ
大分県出身。作曲家、ギタリスト&キーボーディスト。ギターと足鍵盤とボイスパーカッションを同時演奏することができる。作曲家として「パラッパラッパー」他多数TV番組の音楽を制作、最近はアニメ「スティッチ!」で日本人初のディズニーアニメの音楽を手掛ける。その他ジャズギタリストとしてコンテンポラリーなスタイルを持ち味として活動中。 本多俊之(sax)の片腕として数々の録音&ステージに参加。中路英明オバタラをはじめ大槻カルタ(Dr)のヴァーチカルエンジン、つづらのあつし(sax)トリオ、小林マサヒロ(tp)グループ他数々のジャズフュージョン系のセッションに参加。パーマネントバンド「パンバニーシャ」としても自己のオリジナル曲を中心にライブを展開。2007年からはNY在住のアーティストMonday満ちるのサポートギタリストを努めるなど幅広く活躍する。

鈴木よしひさ オフィシャルサイト


[8/26(火) TOYONO&竹中俊二 DUO]

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■TOYONO
天性の魅力をもつ歌声を生かしたサウンド、ブラジルへの深いリスペクトから生まれる斬新で自由な楽曲たち...刺激的で心地よい彼女の音楽は、まさにTOYONOならではのブラジルスタイル。大阪出身。ブラジルから帰国後99年伊藤ゴロー(g)とのアコースティックユニット"Espíritoエスピリト"で、オノ・セイゲンのプロデュースにより「serafim」をリリース。TOWER RECORDSが選ぶ99年名盤100選にも選ばれる。その後01年「Litoral」でソロデビュー、ブラジルディスク大賞入賞、04年「ginga mais」、その後以降ギタリスト竹中俊二によるサウンドプロデュースで07年「pelicano heaven」09年初のカヴァーアルバム「Luz do sol」、10年12月「アクアレーラ」を制作。これまでに5枚のアルバムをリリース。比類のない独自のブラジルスタイルと歌声が評価され、10年10月に開催された「銀座インターナショナル・ジャズ・フェスティバル」に国内海外招聘12アーティストのうちの一組として出演を果たす。

TOYONO オフィシャルサイト


■竹中俊二
19××年10/23生まれ。8才よりピアノ、12才よりギターを始める。実家がジャズ喫茶を経営していた影響により、自然に音楽に興味を持つ様になる。兄がセミプロのギタリストだった影響でRock、R&B、Jazz、Fusionなどにも興味を持つように成り、雑食系ミュージシャンの基盤を作る。 その後、クラシックギターを平木勝津夫氏に、ジャズギターを潮先郁男氏に師事し、ストリングス&ホーンアレンジをライブ経験により独学で学ぶ。多重録音やシンセサイザーにも興味があり、作曲編曲をする様になる。1999年よりリーダーバンドTIRONを立ち上げ、松本圭司(Key)菰淵樹一郎(Bass)岡部洋一(Perc)等とともに2001年「TIRON3」を2002年に「TIRON2」をリリース。そして、TIRONは2003/3韓国でのCDリリースも果たし、KBSの音楽番組「ラブレター」に出演、メディアで大々的に取り上げられる。現在は、ポップス、R&B、ジャズ、ブラジルなど、あらゆるジャンルを行ったり来たり。平井堅、ゴスペラーズなどその他多くのレコーディングや、ゲーム音楽クリエーター、その他アーティストへの楽曲提供やアレンジ。ドン・キホーテの様な幅広い分野を駆けめぐるクリエーター&ギタリスト。

竹中俊二 facebook


[9/2(火) Saigenji SOLO]

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■Saigenji
1975年広島生まれ。沖縄~香港~沖縄~東京育ち。9才の時に「コンドルは飛んでいく」に感銘を受けケーナを始める。南米の民族音楽フォルクロ-レやブラジル音楽を中心にsoulやjazzなどありとあらゆる音楽を飲み込み、肉体的に吐き出すギタリスト&ボイスパフォーマー、インプロヴァイザ-、ソングライタ-。その圧倒的なエネルギ-に満ち溢れたパフォーマンス、卓越した技術とセンスに裏付けられた存在感は観た者全てを虜にする。独自の観点から生み出される作詞作曲も多方面で高い評価を受けている。これまでにMISIA、MONDO GROSSO、冨田ラボ、今井美樹、アン・サリー、平井堅、LOSALIOS等にゲストボーカルやギタリストとして、また「IT'S ONLY ROCK'N ROLL (BUT WE LIKE IT) -A TRIBUTE TO ROLLING STONES-」「Felicidade -A Tribute to Joao Gilberto-」「Disney Girls」等、数々のトリビュートアルバムにも本人名義による独自の楽曲解釈で多数参加している。また、「it's too late」「close to you」「GOLDEN LADY」の超絶カヴァーはFMで大量OAされて話題を呼んだ。アルバム「Innocencia」からは2曲が映画「東京タワー」にの挿入歌として使用され、「ダイワハウス」「金のごまだれ」「サッポロドラフトワン」などのCMでもSaigenjiの歌声&ギターがOAされている。2000年〜2004年には年間150本以上のLIVEを行っており、2004年にはシンガポール、パリ、ソウルでもツアーを敢行し、エネルギッシュなパフォ-マンスで聴衆を熱狂させた。2005年4月には、カエターノ・ヴェローゾのプロデュースワークやモレーノ+2で活躍中のブラジル新世代の気鋭アーティスト"カシン"プロデュースによるブラジル録音を敢行し、4枚目のアルバム「ACALANTO」を完成させた。2006年7月に5枚目のアルバム「Music Eater」を発売。ここ数年ライブでステージを共にしている同年代のミュージシャンとのバンドサウンドを聴かせる、よりグルーヴィでストレートな内容に仕上がっている。2007年11月に初のベストアルバム「Seleção」をリリース。 2008年6月には待望の6枚目のアルバム「Medicine for your soul」をリリース。Saigenjiの新しいステージへの扉を開けた渾身の一枚。 そして2012年、Saigenji2年半ぶりにキャリア初となる「弾き語り」アルバム「ONE VOICE,ONE GUITAR」をリリース。

Saigenji オフィシャルサイト

YUKATA de JAZZ @ Motion Blue yokohama:ニュース / NEWS

浴衣でJAZZを楽しむキャンペーンが、7/20よりMotion Blue yokohamaで始まります。

浴衣で楽しむ"真夏の夜のジャズ"。
より華やかな時間を過ごせそうですね。


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Motion Blue yokohama 夏のキャンペーン【YUKATA de JAZZ】

観に行くライヴが決まったら、次は浴衣のご用意を♩
デートに、女子会に、浴衣と音楽で彩るステキな夏をお過ごしください。
キャンペーン期間中の公演に、浴衣/和装でご来場いただいたお客様にプレゼントと特典をご用意!

【開催期間】
7/20(日)〜8/14(木)

■Present 1
オリジナル・アペリティフ 1杯プレゼント
「夏木立(ナツコダチ)」※ノンアルコールもございます
□プレゼント期間:7/20(日)〜31日(木)
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■Present 2
オリジナル・アミューズ 1品プレゼント
「カラフルプチトマトのトマトコンソメジュレ」
□プレゼント期間:8/1(金)〜14日(木)
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【特典】
3〜4名様お揃いで浴衣/和装でお越しいただくと、ボックスシートにご案内いたします!
□サービス期間:7/20(日)〜8/14(木)
※ご来場当日、ボックスシートの予約に空きがある場合に限ります
※ボックスシートには3〜4名様でのみご着席いただけます
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※他割引プランとは併用いただけません。

■YUKATA de JAZZ詳細
http://www.motionblue.co.jp/special/yukata_de_jazz/


★ブルーノート東京 & 丸の内コットンクラブでも合同開催★
◆BLUE NOTE TOKYO ブルーノート東京
[実施期間 7/19(土)~8/20(水)]
http://www.bluenote.co.jp/jp/event/yukata/indextest.html

◆COTTON CLUB コットンクラブ
[実施期間 7/22(火)~8/17(日)]
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/2014/hot_cool/


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【Motion Blue yokohama】

<住所>
〒231-0001
横浜市中区新港一丁目1番2号 横浜赤レンガ倉庫2号館3F

<お問い合わせ>
045-226-1919 (11:00am~10:00pm)

<営業時間>
平日 / 5:30pm-11:00pm Showtimes_7:00pm & 9:00pm
土・日・祝日 / 4:00pm-9:30pm Showtimes_5:30pm & 7:30pm
※ 営業時間は、公演により変更する場合がございます。

Motion Blue yokohama web page

ブランド創業130周年記念 BVLGARI ITALIAN JAZZ LOUNGE:ニュース / NEWS

イタリアのトップ・ジャズ・ミュージシャンを招き、
ブルガリ銀座タワー最上階"ラ・テラッツァ ドン ペリニヨン ラウンジ"にて開催されているイベント、
『BVLGARI ITALIAN JAZZ LOUNGE』。

6月はMAX IONATA / DADO MORONI Duo、
7月FRANCESCO LOMAGISTRO & BERARDI JAZZ CONNECTION Quintet、
9月FABRIZIO BOSSO Quartet、そして10月はSIMONA MOLINARI Quintetという豪華なラインナップ!

このシチュエーションを喜ばない女性はいないはず!
東京の夜を彩るイタリアン・ジャズ、是非堪能して下さい。


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【BVLGARI ITALIAN JAZZ LOUNGE】

ブランド創業130周年を記念してブルガリでは、セレブレーションの第一弾として「ブルガリ イタリアンジャズ ラウンジ」を行ないます。5月から1 0月にかけて、エレガントでスタイリッシュなブルガリ銀座タワー最上階La Terrazza Dom Pérignon Loungeにて、一流の才能を持つイタリアのトップミュージシャンによる一夜限りのエクスクルーシブなコンサートを開催。ドン ペリニヨンとミシュランの星を誇るエグゼクティブシェフ ルカ・ファンティンのアペリティーボを、最高の音楽と共にご堪能下さい。感動と魅力に満ちた音楽の喜びを深く味わう、ブルガリならではのイタリア的でエクスクルーシブな演出をお楽しみ下さい。

【日程・出演】
19:00~(Door Open)

6/5(木)MAX IONATA/DADO MORONI Duo

7/3(木)FRANCESCO LOMAGISTRO & BERARDI JAZZ CONNECTION Quintet

9/3(水)FABRIZIO BOSSO Quartet

10/7(火)SIMONA MOLINARI Quintet

【場所】
ラ・テラッツァ ドン ペリニヨン ラウンジ(ブルガリ銀座タワー最上階)
http://www.bulgarihotels.com/ja-jp/tokyo-osaka-restaurants/tokyo/la-terrazza-lounge
東京都中央区銀座2-7-12

【料金】
Standing
¥10,000/お1人様  (ドン ペリニヨン グラス1杯、6品のアペリティーボ)
Table
¥48,000/4名様まで(ドン ペリニヨン ボトル1本、6品のアペリティーボ)
※上記には消費税、サービス料が含まれています。

【お問い合わせ】
ブルガリ ホテルズ&リゾーツ・東京レストラン
03-6362-0555
http://www.bulgarihotels.com/ja-JP/


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MAX IONATA/DADO MORONI

Dado MoroniとMax Ionataの音楽の道は、Duke Ellingtonに敬意を表して作りあげたサウンド「Two for Duke」という作品から交差したのだった。世界音楽史を変えたEllingtonへの情熱と愛情そして尊敬が、洗練されたサックスとピアノの共演の中に現れている。Dado Moroniは、ベーシストJimmy WoodeやドラマーSam WoodyardというDuke Ellingtonの有名なバンドメンバーと共に、ジャズ史における最大の作曲家の一人であるEllingtonのサウンドに没頭することが出来た。サックス実力者のMax Ionataの並外れた才能が、「Two for Duke」のサウンドの中で鮮明に現れている。

MAX IONATA オフィシャルサイト

DADO MORONI オフィシャルサイト

6/5(木)出演予定アーティスト:
Massimiliano Ionata, sax
Edgardo Moroni, piano / vocals




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FRANCESCO LOMAGISTRO & BERARDI JAZZ CONNECTION Quintet

BERARDI JAZZ CONNECTIONは、リズムとメロディーのシナジーやグルーヴを大切にするアフリカ系アメリカ人の音楽を愛するドラマーFrancesco Lomagistroのアイデアから生まれた。イタリア南部の町タラント(Taranto)からスタートした彼のキャリアは2005年、才能あるイタリア人音楽家と国際的に活躍するミュージシャン達とのプロジェクトから始まった。彼の友人でもあるピアニストEttore Carucciの協力による「The Way I like」、「Do it」、「Anyway」というアルバムを世界各国で発売(「Anyway」から抜粋した「Walking in the Village」という曲は、2010年度には日本の「Top Jazz Tunes」(Tokyo Jazz Notes)にも選出されている。)その後、新しいバンドとして4枚目のアルバム「The New Journey」の収録に臨み、日本では昨年リリースされた。

FRANCESCO LOMAGISTRO オフィシャルサイト

FRANCESCO LOMAGISTRO & BERARDI JAZZ CONNECTION オフィシャルサイト

7/3(木)出演予定アーティスト:
Francesco Lomagistro, drums
Michele Campobasso, piano / keyboard
Camillo Pace, double bass
Francesco Lento, trumpet
Vincenzo Presta, sax




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FABRIZIO BOSSO Quartet

イタリアのポストボップ派トランペット奏者Fabrizio Bossoは1973年トリノ生まれ。父親のもとで5歳の時から音楽を始めた。George Russell、Dave Liebman、そして偉大なSteve Colemanのもとでアメリカツアーに参加。完璧なテクニックと極めて独創的なスタイルが高く評価された。バンドリーダーとしてリリースした初アルバム「Fast Flight」は世界中の評論家を魅了。2002年にはDaniele Scannapiecoを迎えたクインテット"High Five"が日本国内で大きな成功を収めた。バンドリーダーとしての2作目「You' ve Changed」は、2007年ブルーノートレコードから発売され、世界で最も技術的に優れた若きジャズトランペッターとしての評判がさらに高まっている。2012年には自身のクアルテットを率いてレコーディングした" Enchantment"では、ロンドン交響楽団と共にNino Rotaを演奏している。

FABRIZIO BOSSO オフィシャルサイト

9/3(水)出演予定アーティスト:
Fabrizio Bosso, trumpet
Julian Oliver Mazzariello, piano
Luca Alemanno, double bass
Nicola Angelucci, drums




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SIMONA MOLINARI Quintet

Simona Molinariは幼い頃からアメリカの古いミュージカルに興味を持っていた。16歳になると、ナポリとローマでポップスとジャズを、ラクイラの音楽大学ではクラシック音楽を学んだ。2009年、初アルバム「Egocentrica」をリリース。2010年には「Croce e Delizia」を発表。ジャズとポップスをオリジナルでミックスし、今や彼女のトレードマークとも言える"Electro-Swing"を確立。Peter Cincottiと競演した"Tua"(2011年)やGilberto Gilと競演した"Dr. Jeklyll &Mr. Hyde" (2013年)、またAndrea Bocelliとも競演している。ハートフルなスタンダードジャズや、オリジナル曲は、世界中の注目を集めている。

SIMONA MOLINARI オフィシャルサイト

10/7(火)出演予定アーティスト:
Simona Molinari, vocals
Sade Mangiaracina, piano
Nicola Tariello, trumpet
Fabio Colella, drums
Fabrizio Pierleoni, double bass

MONDAY MICHIRU × chihiRo(JiLL-Decoy association) "NYC⇔TYO MUSIC MAIL":ニュース / NEWS

MONDAY MICHIRU(スペシャルゲストはKAN SANO)さん、JiLL-Decoy associationさんによるイベント
"NYC⇔TYO JAZZ SESSION"が6/6(金)、よみうり大手町ホールにて行われます。

JJazz.Netではお馴染みの2組ということもあり、
MONDAYさんとジルデコのchihiRoさんに公開メールをお願いしました。

MONDAYさんはニューヨーク。そしてchihiRoさんは東京。
それぞれの場所で二人が今聴いている音楽と共にお楽しみ下さい。


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JJazz.Net特別企画"NYC⇔TYO MUSIC MAIL"


DEAR MONDAYさん


MONDAYさんこんにちわ!chihiRoです。
お元気ですか?
2匹のワンちゃん達も元気にしていますか?

こちらは日々、自宅で歌詞を書いたりしています。
最近天気がいいので誘惑がいっぱいです。
ついつい外でビール飲んで遊びたくなります。

最近アフロビートを聴いているとおっしゃってましたが、
どんなアーティストさんがいらっしゃいますか?
私はあまりアフロビートの音楽に詳しくないので、
もしよかったらおすすめを教えてください!

私は大好きな日本のアーテイストをご紹介します!


【ハナレグミ / ハンキーパンキー】


素敵な声に乗って歌詞が胸に突き刺さってきます。


【くるり / ジュビリー】


このアルバムはウィーンでオーケストラとレコーディングしていて、
メロディーもサウンドもとっても美しいです。


【Hanah Spring / IN THE SUN】


とっても自由な彼女の歌が素敵で最近話題になっています。


6月6日はホールなので、ホール映えする演奏が出来たらいいなと思っています。

Mondayさんのライブもとっても楽しみだし、
一緒に歌わせていただけることも今からドキドキしています!
何着ようかしら~!?


ジルデコchihiRoより





Dear chihiRo-san


E-mailありがとうございます。お元気ですか?
この前のスカイプではありがとうございました!

あれから私は日本に発つ準備で結構バタバタしてます。
ワンちゃんたちも相変わらず元気にしてます。ありがとう!:-)

chihiRoさんはビールですか?私はプロセッコが大好きです。

最近聴いている音楽なのですが、正直言うとあんまり聴けてないです。
(今新曲を書いたり、ライブ用に自分の曲と歌詞を改めて見直したりしているせいで。。。)

でもこの前Oche Records のCarlos MenaとスペシャルゲストDJ、
Jojo Floresとマンハッタンのクラブでイベントをやった時、
特にCarlosさんがかけてたアフロビーツの選曲がすごくかっこよくて新鮮に聴こえ、改めて刺激をうけました。

本当はその中から3曲リストアップしたいのですが、
結構ディープでレアなものをかけていて知らない曲ばっかりだったので
残念ながらリストにいれられない!(くやし~~~~~!)
でもアフロビーツで昔よく聴いてた曲と最近好きな曲をリストアップしました。


【My Beat (Original) - Blaze Feat Palmer Brown】




【Secret - Kafele ft. Eliki】




【Masters At Work Tribute to Fela ft. Wunmi】




あとスカイプで話に出たマイケル・ジャクソンの新譜
「Love Never Felt So Good」 も大好きです。
クインシー・ジョーンズ時代の曲作りの感じで、
MJの一番良い時代だったと私は思ってます。

【Michael Jackson, Justin Timberlake - Love Never Felt So Good】




あとJose James とRaul Midonもアルバムが出るみたいで楽しみにしてます!

ニューヨークも暑かったり今日みたいに急に涼しくなったり、
結構アップダウンの激しい季節なので風邪をひかないように気を付けてます。

東京はもう暑くなってるでしょうね。
もうちょっとで梅雨だし、chihiRoさんも身体と喉に気をつけてください!

6月6日のよみうり大手町ホールのイベント、とても楽しみにしています。


Peace,
Monday




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【Monday満ちる × JiLL-Decoy association  "NYC ⇔ TYO JAZZ SESSION"】
ビジネスの街"大手町"で、大人が気軽に楽しめる音楽を提供する企画 『リラクシング・イン・よみうり大手町ホール』シリーズ。 「最前線で活躍するシンガーのコンサートを心地よい環境で味わう音楽体験」を意識した多彩なラインナップでお送りする。米ニューヨークを拠点に活動するミュージシャン、Monday満ちると、第55回日本レコード大賞で優秀アルバム賞を受賞した注目の3人組、ジルデコイ・アソシエーションが共演するスペシャルライブで、心も体もリラックスし、リフレッシュできる時間を提供します。

【日程】
2014年6月6日(金) 開場 18:30 開演 19:00

【出演】
Monday満ちる
JiLL-Decoy association
Kan Sano(スペシャルゲスト)

【場所】
よみうり大手町ホール
http://yomi.otemachi-hall.com/index.html
〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1(大手町駅 C3出口直結)

【料金】
全席指定 7,000円(税込)
※未就学児童のご入場はできません

【チケット】
●キョードー東京 0570-550-799 http://kyodotokyo.com
●ちけっとぴあ 0570-02-9999(Pコード:226-747) http://t.pia.jp/
●ローソンチケット 0570-084-003(Lコード:74517) http://l-tike.com/

【お問合せ】
キョードー東京 0570-550-799 (平日11~18時/土日祝10~18時)
http://kyodotokyo.com/

【イベントfacebookページ】
https://www.facebook.com/relaxingin


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【JiLL-Decoy association】

2002年結成。chihiRo(Vo) kubota(G) towada(Ds)の三人が生み出す、ジャズ/ポップス/ロックをベースにしたオリジナリティあふれる楽曲は高い演奏力によりライブ毎に進化していき、さらに、等身大の愛に満ちあふれた歌が多くのファンを増やしている。四枚のオリジナルアルバムの間にiTunes Storeで配信した作品はジャズチャートで何度も1位を獲得。また、ジルデコ結成10周年であった2012年は記念アルバムをなんと三作リリースし、その内の一枚『Lovely』は全国CDショップ大賞にノミネートされた。さらにはライブバンドとして活動の場を全国に広げる中、ビルボードライブ東京での結成10周年記念スペシャルライブは二回まわし全席完売、そして、国内最大ジャズフェス「東京ジャズ2012」へ出演しチケットも完売という勢い。そして、2013年9月にワーナーミュージックから発売した5枚目のオリジナル・フルアルバム『ジルデコ5』は、「第55回日本レコード大賞」の<優秀アルバム賞>を受賞し、ますます大きな注目が集まっている。

JiLL-Decoy association Official Site




【LIVE情報】
JiLL-Decoy association in concert 2014 ~ジルデコ スペシャル・ホール・ワンマンライブ~
2014.07.19 [Sat] 東京・六本木ブルーシアター
ジルデコ2014年内最大級のホール・ワンマンライブ!!!

【~SAPPORO CITY JAZZ 2014 Selection Live~ CROSS HOTEL SAPPORO Presents JiLL-Decoy association LIVE】
2014.08.26 [Tue] 札幌・教育文化会館 小ホール
サッポロシティジャズ主催でジルデコ初の札幌ワンマン・ライブが決定!!


JiLL-Decoy association LIVE SCHEDULE


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【Monday満ちる】

1963年東京生まれ。ジャズピアニストの秋吉敏子、ジャズサックス奏者のチャーリー・マリアーノの間に生まれる。 日本映画界で女優として活躍していた が、91年、アルバム 『mangetsu』のリリースをきっかけにシンガーソングライターとしての キャリアをスタート。ジャズを基盤としたアシッドジャ ズ、ソウル、ドラムンベース、ラテン、ブラジリアン、など様々なジャンルで多様な 楽器を取り入れた無国籍な音楽を作り続けている。またシンガー/ライ ターとして、DJ Krush, Mondo Grosso,Kyoto Jazz Massive, Basement Jaxx, UA, Masters At Work,Joe Clausell, Lisa Ono などとの音楽製作をはじめ、birdへの楽曲の提供やヴォーカル・アレンジなどバラエティに富んだサウンドワークを務めたりと、幅広くミュージシャンと しての才能を発揮。 90年代の初めには、日本でのアシッド・ジャズの先駆者として知られ後に日本での数少ないアンダーグラウンド・クラブシーンにおいて数少ない女性のひとりとなる。クラブミュージック界から他にない彼女自身のスタイルを見つけ,プロデュースも手掛けるレアな女性シンガー・ソングライターに 成長。

Monday満ちる Official Site




【LIVE情報】
MONDAY MICHIRU Summer Live 2014
2014.06.03 [Tue] Billboard Live OSAKA ビルボードライブ大阪
2014.06.04 [Wed] Blue note Nagoya 名古屋ブルーノート

MONDAY満ちる×Jill-Decoy association "NY⇄TYO JAZZ SESSION"
2014.06.06 [Fri] よみうり大手町ホール YOMIURI OTEMACHI HALL

TOKYO ROUND ABOUT -Our Favorite Bourbon Maker's Mark-
2014.06.07 [Sat] 渋谷NOS ORG

MONDAY MICHIRU Summer Live 2014
2014.06.08 [Sun] the bridge

Monday満ちる LIVE SCHEDULE

JJazz.Net SHOPオープン:ニュース / NEWS

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JJazz.Netが運営するダウンロードショップがオープンしました。
このSHOPではJJazz.Netでお送りした番組をダウンロード購入して頂けます。

これまで、リスナーの皆さんから「番組をダウンロード購入することはできないのですか?」という
問い合わせが数多く寄せられおり、僕たちもJJazz.Netでしか聴くことのできない素晴らしい音源を、
沢山の方に届けたいと思って参りました。

そして4/18、遂にJJazz.Net SHOPがオープン。
まずは人気ライブ番組「Jazz Today」と、注目の新作をご紹介している「PICK UP」からのセレクションです。

「Jazz Today」はライブならではの臨場感とジャズの幅の広さを。
そして「PICK UP」はJJazz.Netオススメのサウンドをコンピレーション感覚でお楽しみ頂けます。
いずれもJJazz.Netだけのエクスクルーシブ配信。
メディアフォーマットは高音質mp3 (256kbps / 可変ビットレート) となっています。

コンテンツは今後随時更新していく予定。
深遠なるJAZZの扉をここから開いてみませんか?

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【JJazz.Net SHOP】
JJazz Netの番組がお届けした数あるスペシャルなライブをダウンロードで販売するショップです。
まずは7本のライブと2本のコンピレーションアルバムをリリース。今後も続々と作品を発表予定です。

http://jjazz.shop-pro.jp/


【Jazz Todayラインナップ】
http://jjazz.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1607128&csid=2&sort=n

■JiLL-Decoy association Live@ジルデコ・ラウンジ ~『Lovely』 Release Live(ジャンル:JAZZ×POP)
■Giulietta Machine LIVE@公園通りクラシックス(ジャンル:JAZZ×ALTERNATIVE)
■吉田慶子&笹子重治 Live@SHINSEKAI(ジャンル:JAZZ×CLASSIC)
■安ヵ川大樹 Trio Live@APPLE JUMP(ジャンル:JAZZ×JAZZ)
■板橋文夫+林栄一+川嶋哲郎 LIVE@Jazz Spot DOLPHY(ジャンル:JAZZ×IMPROVISATION)
■坪口昌恭+渥美幸裕 LIVE@KAMOME(ジャンル:JAZZ×JAZZ)
■TRI4TH LIVE@"TRI4TH AHEAD"(ジャンル:JAZZ×FUNKY)


【PICK UPラインナップ】
http://jjazz.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1607128&csid=1&sort=n

■BEST of 2013 前編
01. "shining girl"『夢の途中 / 平井真美子』
02. "McCoy next block"『奥平真吾 THE FORCE / I didn't know what time it was ~時さえ忘れて』
03. "翼"『金澤英明 石井彰 石若駿 / Reflection』
04. "Poinciana"『What A Wonderful World / 山本剛トリオ』
05. "Minotauromanchy"『God Hands QUARTET / GH4』
06. "Papillon"『三木俊雄 Frontpage Orchestra / Stop & Go』
07. "sus4"『馬場孝喜 with 沢田穣治+ 芳垣安洋 / Gray-Zone』
08. "みみをすます"『浅川太平 / Touch Of Winter』


■BEST of 2013 後編
01. "Caravan"『Orquesta Libre + Suga Dairo + RONxII / plays Duke』02. "Energy"『Emi Meyer / Galaxy's Skirt』
03. "Mowe"『西口明宏 / Pingo』04. "月とあの子"『けもの / LE KEMONO INTOXIQUE』
05. "The Isle"『伊藤ゴロー/POSTLUDIUM』
06. "月が赤く染まるとき"『黒沢綾 / Twill』07. "雨よ降れ"『小田朋美 / シャーマン狩り』
08. "Minamo 水面"『林正樹 / teal』
09. "~Introduction~"『ものんくる / 飛ぶものたち、這うものたち、歌うものたち』
10. "春を夢見る"『ものんくる / 飛ぶものたち、這うものたち、歌うものたち』
11. "Paginas Muertas"『佐藤芳明 / 対角線』

JAZZ WEEK TOKYO 2014出演者メッセージ:ニュース / NEWS

4月に開催される国内最大級のジャズの祭典「JAZZ WEEK TOKYO」。
出演者であるウェイン・ショーター(!!)や菊地成孔さんから続々とメッセージが届いています。

ショーターは現在制作中の新作から、
室内楽団が演奏するであろう印象を4人だけで再現するというパフォーマンスを予定しているようです!

いずれもスペシャルな内容になりそう!期待が高まりますね。


【Wayne Shorter for Jazz Week Tokyo 2014】

私たちのバンドは今、この春東京を訪れることを大変楽しみにしています。

私、ウェイン・ショーターとピアノのダニロ・ペレズ、ベースのジョン・パティトゥッチ­、そして今回は昨年参加できなかったブライアン・ブレイドをドラムに迎え、レギュラー­バンドとしてジャズウィーク東京2014で演奏します。4月14日(月)と15日(火­)7時開演。東京、Bunkamuraオーチャードです。

今回ブライアン・ブレイドが参加してくれることで、いま制作中の新アルバムから少し曲­の紹介ができるかも知れません。ブライアンのいるレギュラーメンバーでないとこれは実­現しないので、ちょっとしたプレビューをやってみます。アルバム自体はたぶん来年のリ­リースとなるかも知れませんが・・。

このアルバムは初めての試みですが、グラフィックSF小説と同時発売になります。アメ­リカ生まれのスイスの作家によるものですが、私の良き友人のドン・ウォズ、彼はブルー­ノートレーベルのたしか今は社長なはずですが、彼の貢献によってこのアイディアが実現­することになりました。

我々はごく少しだけこのプレビューに挑戦したいと思っていますが、コンサートの演奏は­カルテットで、新アルバムはこのカルテットに加えニューヨークのオルフェウス室内楽団­との演奏によるものなので、室内楽団が演奏するだろう印象を4人だけで再現するという­大変難しいものになりそうです。

でもこれが私たちの挑戦、これこそ私たちがやりたいことで、まったく退屈しないものに­なるでしょう。「難しいこと」は学校に行くようなもの、と考える人もいますが全然そん­なじゃありません。ぜひ皆さん楽しんでください。我々と一緒にやってみましょう!

(ウェイン・ショーター LAにて 2014. Feb. )


【菊地成孔 for Jazz Week Tokyo 2014】




【小野リサ for Jazz Week Tokyo 2014】




【綾戸智恵 for Jazz Week Tokyo 2014】






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【JAZZ WEEK TOKYO 2014@渋谷・Bunkamura オーチャードホール】
コンサートホールでジャズを~渋谷発 大人の一週間!

会場 : 渋谷・Bunkamura オーチャードホール
期間 : 2014年4月3日(木)~6日(日)、14日(月)、15日(火)

オフィシャルサイト:JAZZ WEEK TOKYO 2014

JAZZ WEEK TOKYO 2014 - JJazz.Net限定 良席チケット優待:ニュース / NEWS

2013年3月、渋谷Hikarieのシアター・オーブで開催し話題となったジャズウィーク。
2014年は会場を渋谷・Bunkamuraオーチャードホールに移し、
4月3日(木)から6日(日)、14日(月)、15日(火)と開催されます。

【2次受付開始!3/20(木)まで】

JJazz.Netをお楽しみいただいている皆さんに、各公演の良席を特別に確保していただけました!
詳細は以下をご確認下さい。


【JAZZ WEEK TOKYO 2014@渋谷・Bunkamura オーチャードホール】
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今回も強力なラインナップ!
あの極上のコラボレーション「UA×菊地成孔」が、実に7年の歳月を経てリユニオン!(UAさんが東京でライブを行うのは久しぶりですね)ギターのカリスマ「Char」(この日はエレクトリックギターがSwingするスペシャルライブ!)、A.C.ジョビンに捧げる「リー・リトナー&デイブ・グルーシン "ブラジル・プロジェクト"」ゲストは小野リサ、日本が誇る名アレンジャー前田憲男による「綾戸智恵 with 前田憲男スペシャル・ビッグバンド」ゲストは原信夫、そして昨年に引き続きやってきます、ジャズレジェンド「ウェイン・ショーター」。今回は現No.1ドラマーの呼び声も高いブライアン・ブレイドを率いてのカルテットです。


そして、前回も大好評だった企画を今年も行います!
JJazz.Netをお楽しみいただいている皆さんに、良席(1階席)を特別に確保していただけました!
各公演20枚ずつです。

気になっていた方々は、この機会にいかがでしょうか?
申し込み方法などは以下をご覧ください。

*プレゼント、ディスカウントではありません。

【お申込み方法】
メールの件名を「JJazz.Net限定 良席優待チケット申し込み」とし、本文に以下をコピー&ペーストして
必要事項を記入の上、メールを info2014@jazzweektokyo.com までお送りください。

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「JJazz.Net限定 良席優待チケット申し込み」

お名前:
お電話番号:
ご住所:
ご希望公演日:(※ウェイン・ショーター・カルテット公演は2公演ありますので、
4/14(月)または15(火)のどちらをご希望かを書き添えてお申し込みください。)
ご希望枚数:
-----------------------------------------

申し込み受付期間
2014年3月20日(木曜日)

その他
※予定枚数に達し次第、終了させて頂きます。
※応募が殺到した場合は良席が確保できない場合もございます。予めご了承下さい。

お問い合わせ
イーストワークスエンタティンメント
03-5468-3801


【JAZZ WEEK TOKYO 2014@渋谷・Bunkamura オーチャードホール】
コンサートホールでジャズを~渋谷発 大人の一週間!

会場 : 渋谷・Bunkamura オーチャードホール
期間 : 2014年4月3日(木)~6日(日)、14日(月)、15日(火)

<<公演プログラム>>

■2014年4月3日(木)【cure jazz reunion】
<出演>UA×菊地成孔

<開演時間>19:00

<料金>6,500円

極上のコラボレーション、再び。
2006年にリリースしたアルバム『cure jazz』がビッグヒットを記録し、翌2007年渋谷Bunkamuraオーチャードホール公演で満員御礼の大成功を収めるなど、当時大きな話題となったコラボレーションが、実に7年の歳月を経てリユニオンする。ジャズスタンダードと菊地のオリジナルを中心とした楽曲を、どんな形で生まれ変わらせてくれるのか。"たった一度きりの儀式/治癒の場としてのステージ再び。"


■2014年4月4日(金)【エレクトリックギターの夕べ】
<出演>Char

<開演時間>19:00

<料金>6,000円

ロックギターのカリスマ、ジャズフェスに降臨す。
言わずと知れた日本最高峰のロックミュージシャンCharが、この度JAZZ WEEK TOKYO2014に登場。「私が聴いてきた60、70年代前半のリズムの基本にはSwingがあります。RockからSwingを感じて欲しい」と本人が言うように、この日はエレクトリックギターが最高にスウィングするスペシャルな夕べになりそうだ!


■2014年4月5日(土)【A.C.ジョビンに捧ぐ】
<出演>リー・リトナー&デイブ・グルーシン "ブラジル・プロジェクト"
エイブラハム・ラボリエル(b)、ダニエル・ジョビン(pf,key,vo)他
ゲスト:小野リサ

<開演時間>15:00

<料金>8,500円

一流ジャズメンたちがA.C.ジョビンに捧げるブラジル・プロジェクト。
コンテンポラリージャズ界最高の、ギタリスト=リー・リトナーとキーボーディスト=デイブ・グルーシンによるアントニオ・カルロス・ジョビン没後20年を記念したスペシャルプロジェクト。バンドメンバーにジョビンの子供たちダニエル&ルイーザ・ジョビンを、そしてゲストに日本が誇るボサノバの歌姫=小野リサを迎え、いまなお続くジャズとボサノバの蜜月を思う存分に楽しめる贅沢なひととき。


■2014年4月6日(日)【My Way】
<出演>綾戸智恵 with 前田憲男スペシャル・ビッグバンド
ゲスト:原信夫

<開演時間>14:00

<料金>7,000円

ビッグバンド史に新たな歴史が刻まれる一夜。
日本が誇る名アレンジャー前田憲男のスペシャルビッグバンドに乗せて、アヤド節が炸裂!さらにシャープス&フラッツを率い、「真っ赤な太陽」などの作曲でも知られる、戦後の日本音楽史を築いてきた、あの原信夫もゲストとしてステージに登場するなど、ビッグバンドファンならずとも見逃せない豪華な共演がJAZZ WEEK TOKYOで実現する。


■2014年4月14日(月)、15日(火)【80th Anniversary Concert】
<出演>ウェイン・ショーター・カルテット
feat.ジョン・パティトゥッチ, ダニーロ・ペレス, ブライアン・ブレイド

<開演時間>19:00

<料金>9,000円(各日)

80歳にして革新的、最後のジャズレジェンドが伝説を更新する二夜。
誰もが度肝を抜かれた、前回JAZZ WEEK TOKYO2013での歴史的名演も記憶新しいウェイン・ショーターカルテットが2年連続で登場。今回は現No.1ドラマーの呼び声も高いブライアン・ブレイドを迎え、前回以上のステージが期待できるのでは。すべての音楽ファンに体験して欲しい、インプロヴィゼーションミュージックが到達した一つの頂点。


オフィシャルサイト:JAZZ WEEK TOKYO 2014




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【UA】

歌手。UAとはスワヒリ語で「花」という意味を持つ言葉。1972年3月11日生まれ。母方の故郷は奄美大島。1995年6月ビクタースピードスターからデビュー。当時から、その個性的なルックスと存在感のある歌声で注目を集める。『情熱』『悲しみのジュニー』『ミルクティー』などのヒット曲を持ち、AJICO(ex.BLANKY JET CITYの浅井健一と組んだバンド)やUA×菊地成孔といったコラボ作品もリリース。またNHK教育『ドレミノテレビ』(2003)の歌うお姉さん〝ううあ〝としてレギュラー出演。翌年リリースの、童謡・愛唱歌集『うたううあ』(2004)はロングセールスを記録。さらに『水の女』(2002/テサロニキ国際映画祭グランプリ)で初主演を皮切りに、『大日本人』(2007)、『eatrip』(2009/モントリオール世界映画祭正式出品)等映画出演も多数。その活動は多岐に渡る。2010年4月、キャリア初の公開レコーディングライブアルバム『ハルトライブ』をリリース。6月にはデビュー15周年企画カバーアルバム『KABA』を発表。2013年6月、香港のアーティストGay Birdと香港で3日間のパフォーマンスを行う。また2005年より都会を離れ、田舎で農的暮らしを実践しつつ、環境問題や平和を願う活動にも力を注いでいる。2011年沖縄県へ移住。第三子を出産。子供達の安全な食と未来を考える「ティダノワ」設立、精力的に活動している。

UA Official Site http://www.uauaua.jp/


【菊地成孔】

音楽家、文筆家、音楽講師
ジャズメンとして活動/思想の軸足をジャズミュージシャンに置きながらも、ジャンル横断的な音楽/著述活動を旺盛に展開し、ラジオ/テレビ番組でのナヴィゲーター、選曲家、批評家、ファッションブランドとのコラボレーター、映画/テレビの音楽監督、プロデューサー、パーティーオーガナイザー等々としても評価が高い。「一個人にその全仕事をフォローするのは不可能」と言われる程の驚異的な多彩家でありながら、総ての仕事に一貫する高い実験性と大衆性、独特のエロティシズムと異形のインテリジェンスによって性別、年齢、国籍を越えた高い支持を集めてつづけている、現代の東京を代表するディレッタント。2010年、世界で初めて10年間分の全仕事をUSBメモリに収録した、音楽家としての全集「闘争のエチカ」を発表し、2011年には邦人としては初のインパルスレーベルとの契約を結び、DCPRG名義で「Alter War In Tokyo」をリリース。主著はエッセイ集「スペインの宇宙食」(小学館)マイルス・デイヴィスの研究書「M/D~マイスル・デューイ・デイヴィス3世研究(河出新書/大谷能生と共著)」等。最新刊は「時事ネタ嫌い」(イーストプレス)最新アルバムはJAZZDOMMUNISTERS「BIRTH OF DOMMUNIST~ドミュニストの誕生」(ビュロー菊地)

菊地成孔 Official Site http://www.kikuchinaruyoshi.net/


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【Char】

1955年、東京生まれ。8歳からギターを手に取り、中学生の頃から、プロのセッションプレイヤーやバックギタリストとしてキャリアを始める一方、17歳にして日本で伝説のバンドと称されるスモーキーメディスンを結成。1976年6月『NAVY BLUE』でソロデビュー、 同年9月にアルバム『Char』を発表。(代表曲『Smoky』収録)「気絶するほど悩ましい「Smoky」「闘牛士」などのヒット曲を生み出す。JLCやBAHOなどでも活動。09年にはZICCA.NETレーベルを立ち上げ、自身が影響を受けたギタリストの名曲をChar独自の視点でアレンジした一発録りDVD+CDアルバム『TRADROCK by Char』全7作を発表する。(エリッククラプトン、ジェフベック、ジミヘンドリックスなど) 2010年以降、『TRADROCK by Char』ツアーで全国津々浦々廻りつつ、現在イベントのみで活動するユニットで奥田民生、山崎まさよしとの『3人の侍』(2011年のRSRでは斉藤和義も加わり『4人の侍』として登場) をはじめ、各所で行われるフェスにも精力的に出演。名実共に日本最高峰のギタリスト・ロックミュージシャンである。バンドメンバーには、16才でプロデビューし、名だたる日本のROCKアーティストのバックをつとめてきたDrums古田たかし。オルケスタ・デ・ラ・ルスにてキャリアをスタートし、アップライトベースの達人でもあるBass澤田浩史を迎え、トリオでのライブを予定。「私が聴いてきた60,70年代前半のリズムの基本にはSwingがあります。RockからSwingを感じていただければ幸いです。」Char

Char Official Site http://www.zicca.net/pc/?act=top-Top


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【Lee Ritenour】

1952年1月11日、米・カリフォルニアに生まれる。6歳よりギターを始める。高校時代からその驚異的なテクニックでLAのスタジオ・シーンの売れっ子ミュージシャンとして活躍、クインシー・ジョーンズの秘蔵っ子とも言われ、彼がプロデュースする作品の多くに参加した。1976年に初のリーダー・アルバム「ファースト・コース」をEPICレーベルより発表、更には、自らのグループ「ジェントル・ソウツ」を結成、70年代に巻き起こったフュージョン・ブームの立役者としてそのシーンを牽引し続けた。1977年に初期の代表作「Captain Fingers」を発表、それ以降、「キャプテン・フィンガーズ」の愛称で親しまれるようになった。1978年にはデイヴ・グルーシンの弟、ドン・グルーシンと「フレンドシップ」を結成、1980年代には、エリック・タッグをヴォーカルに迎え、「RIT1」、「RIT2」、「バンデット・トゥゲザー」といった一連のよりポップ寄りのアルバムを発表した。1985年、盟友、デイヴ・グルーシンと共に、イヴァン・リンスをヴォーカルに迎え録音した「ハーレクイン」でグラミー賞を受賞、1990年には、ボブ・ジェームス、ネイザン・イースト、ハーヴィー・メイソンと共にスーパー・グループ「フォープレイ」を結成、そのデビュー作「フォープレイ」はミリオン・セラーの大ヒットとなった。その後、自己のレーベルを設立、「ウェス・バウンド」をはじめ、「トゥイスト・オブ・ジョビン」、「トゥイスト・オブ・マーレー」、更には、デイヴ・グルーシンとのクラシック・ジャズ・クロスオーヴァー作品「トゥー・ワールド」など意欲的な作品を制作し続け、日本でも高い人気を誇るギタリストである。

Lee Ritenour Official Site http://leeritenour.com/


【Dave Grusin】

1934年6月24日、米・コロラドの生まれ。1956年、コロラド大学音楽科を卒業。1960年代に人気TV番組「アンディ・ウィリアムス・ショウ」の音楽監督を務める。1967年、グルーシンが音楽を担当した「卒業」が大ヒット(テーマ音楽は、ポール・サイモンによる「卒業」)、ポール・サイモンと共に自身初となるグラミー賞を受賞した。1970年代にはいると、ジャズ・フュージョン・ブームの波に乗り、クインシー・ジョーンズ、リー・リトナーなどとの共演を重ね、日本でも、渡辺貞夫の大ヒット作品「カリフォルニア・シャワー」の編曲者として大きな貢献を果たした。1972年、バンド仲間でもあったドラマー、ラリー・ローゼンとグルーシン・ローゼン・プロダクションズ(GRP)を設立、のちに、GRPレコードに発展、米国でも最大のコンテンポラリー・ジャズ・レーベルとしての地位を確立した。アール・クルー、デイヴ・ヴァレンティン、リー・リトナー、パティ・オースティン、ダイアン・シューアなど多くの著名アーティストを送り出して。一方、映画音楽の作曲家としても活躍、前述の「卒業」をはじめ、「黄昏」、「天国からのチャンピオン」、「恋におちて」など数え切れないほどの作品に音楽を提供、「ミラグロ/奇跡の地」ではアカデミー作曲賞を受賞している。


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【小野リサ】

ブラジル・サンパウロ生まれ。10歳までの幼少時代をブラジルで過ごし、15歳からギターを弾きながら歌い始める。ナチュラルな歌声、リズミカルなギター、チャーミングな笑顔で瞬く間にボサノヴァを日本中に広める。1989年 1stシングル「YOU'RE  SO UNIQUE/ユア・ソー・ユニーク」がマックスファクターのCMソングに起用される。同年サッポロワインポレールのCMソング「星の散歩」を収録した1stアルバム「CATUPIRY/カトピリ」(リオデジャネイロ録音)を発表。1990年リリースの2ndアルバム「Nanã/ナナン」(リオ・デ・ジャネイロ録音)が日本ゴールドディスク•ジャズ部門受賞。bay-fmラジオレギュラー番組及び、J-WAVE「SAUDE! SAUDADE」のパーソナリティをつとめる。1991年リリースの3rdアルバム「Menina/ミニーナ」(リオ・デ・ジャネイロ録音)が日本ゴールドディスク受賞。1992年、資生堂CMソングに「FLOR DO CAMPO/フロール・ド・カンポ」が起用される。同年初めての日本語曲「太陽の子どもたち」がNHKみんなの歌でオンエアされる。1998年にはアントニオ・カルロス・ジョビンの息子と孫にあたるパウロ&ダニエル・ジョビンを迎え、ボサノヴァ誕生40周年に相応しい内容となった10thアルバム「BOSSA CARIOCA/ボッサ・カリオカ」(リオ・デ・ジャネイロ録音)発表。1999年より、アルバム「DREAM」を皮切りに「音楽世界の旅」を始める。06年の台湾公演を皮切りに、その後シンガポール、韓国、香港、マカオ、タイ、インドネシアのアジア諸国、イタリア、フランス等世界各国にてソロコンサートを行う。後に台湾の「KK BOX Digital Music Awards」にて最優秀洋楽アルバム賞を受賞。日本では日本ゴールドディスク大賞「ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー」部門を2年連続で受賞。2011年、中国など20数か所に渡る「小野リサ・アジア・ツアー2011」で大成功をおさめる。2011年11月、初の全曲日本語アルバム「Japão」を発表。その第二弾となる「Japão2」(ジャポンドイス)を2013年6月19日リリース。2013年8月20日、ブラジル連邦共和国政府より、日本とアジアにブラジル音楽を広めた功績を認められて「リオ・ブランコ国家勲章オフィシアル」を受賞した。

小野リサ Official Site http://onolisa.com/


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【綾戸 智恵】

1957年に大阪で生まれた綾戸智恵は両親の影響でジャズとハリウッド映画に囲まれて育つ。3才でクラシック・ピアノを始め、教会ではゴスぺルを歌い、中学に入るとナイト・クラブでピアノを弾くようになる。17才で単身渡米。1991年帰国後は、数々の職業を経験しながら、大阪のジャズ・クラブで歌い始めた。1998年に発売されたCD『For All We Know』がジャズ・ファンに与えた衝撃は計り知れなかった。それが、身長147センチ、体重40キロにも満たない当時40才の大阪出身の主婦綾戸智恵の鮮烈なデビューだった。そして、綾戸智恵の真価が100%発揮された弾き語りで制作された3枚目のCD『Life』は1999年春発売と同時に大ヒット。現在の綾戸智恵のスタイルがこの時確立した。2001年、第51回芸術選奨文部科学大臣新人賞(大衆芸能部門)受賞。2003年、紅白歌合戦で熱唱した「テネシー・ワルツ」が大きな話題となる。お笑い芸人顔負けの爆笑トークを交えながら、ジャズ、ポップス、j-popなど幅広いレパートリーを巧みにとり入れた綾戸智恵の個性的なステージは、ジャズという狭い枠組みを飛び越えて、多くのファンを魅了している。2010年には自身のコンサートツアーの他に、原信夫とシャープス&フラッツ、ジュニア・マンスと日米のジャズの巨匠との共演を果たし、改めてジャズシンガーとしての幅を広げ、『MY WAY(CD&DVD)』『ONLY YOU』、そして『CHIE AYADO meets JUNIOR MANCE TRIO LIVE』と立て続けに共演作をリリースした。2011年9月、10月には宮城県と岩手県で東日本大震災復興支援チャリティコンサートを行うなど被災地にも元気を届けている。2013年6月21日にデビュー満15年を迎える綾戸は、息子イサと二人で選曲したベスト・アルバム『Chain Of Life~絆~』を3月にリリース。4月には15周年記念オリジナル・アルバム『Forever Young』をリリースし、5月からはバンドメンバーとアノインティッド・マス・クワイヤー(ゴスペルクワイヤー)が参加する「綾戸智恵 デビュー15周年記念スペシャル・コンサート "Forever Young"」を全国で開催し好評を得る。その最終公演、東京・渋谷オーチャードホールでの模様がアルバム『綾戸智恵 LIVE! デビュー15周年記念コンサート』として2014年1月にリリース。

綾戸 智恵 Official Site http://chie-ayado.jimdo.com/


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【前田憲男】

1934年大阪生まれ。独学でピアノを習得し、高校卒業と共にプロ入りし、1955年上京。1957年から、名門「ウエストライナーズ」に在籍。そのピアニストとしての実力を高く評価されると共に、アレンジャーとしても頭角を現しステージ、テレビなど幅広い分野で活動を始める。1975年からの「11PM」へのレギュラー出演で好評を博し、その後「ミュージック・フェア」などの人気番組の音楽監督を担当。1980年に日本最高のジャズプレイヤーを集めた「ウィンドブレイカーズ」を結成、今年で33年目を迎える。あわせて、羽田健太郎・佐藤允彦とのトリプルピアノ(2007年、終了。)や自己のトリオやスペシャルビッグバンド、及び、全国主要オーケストラのポップスコンサートの客演指揮など、多彩な演奏活動を展開。1983年レコード大賞「最優秀編曲賞」を受賞、ジャズ界の最高位に価する「南里文雄賞」を受賞。プレイはもとより作・編曲家としても日本を代表する一人であり、その音楽性は高く評価されている。

前田 憲男 Official Site http://www5d.biglobe.ne.jp/~norioarr/


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【原信夫】

1926年富山県出身。海軍軍楽団に入隊、音楽の基礎及びサキソフォンを習得。終戦後まもなくプロに転向、1951年、24歳にしてオーナー・リーダーのジャズ・オーケストラ「原信夫とシャープス&フラッツ」を結成。以後今日まで、国内外問わず多彩な演奏活動を続け( '59年には日比谷公会堂にて NHK交響楽団と共演、ジャズのビッグバンドとシンフォニーとの初ジョイントコンサートを実現。また日本人バンドとしては初、 '67年ニューポート・ジャズ・フェスティバル出演等)、ビッグバンドジャズ界を牽引、その活動の幅は日本の歌謡にも及ぶなど、我が国の音楽文化の発展に寄与した。リーダー、奏者としてだけでなく、作曲家としても優れ、美空ひばりへ提供した大ヒット曲「真赤な太陽」「むらさきの夜明け」をはじめ、多くの佳作を世に送り出した。 若いアマチュア音楽家に対する支援団体「青少年ジャズ・ミュージック・セクセション(JMS)」を設立しクリニックを開催、又浜松市との連携のもと『原信夫バンドクリニック』を開催し小・中・高等学校で指導を行うなど、次世代を担う若者たちの育成にも尽力している。1988年『紫綬褒章』受賞 1998年『勲四等旭日小綬章』叙勲


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【Wayne Shorter】

1933年8月生まれ。メイナード・ファーガソンのバンドを経て1959年 アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズに入団。1961年初来日。1964年、マイルス・デイヴィスのクインテットにサム・リヴァースの後任として入団し、ハービー・ハンコック、ロン・カーター、トニー・ウィリアムスとともに「黄金のクインテット」としてアコースティックジャズの頂点に。またその頃に並行してブルーノートでのレコーディングも開始。1964年から1970年にかけて数々の名盤を残した(『JuJu』(1964)、『Speak No Evil』(1965)等) マイルスのバンドを脱退後の1970年、ジョー・ザヴィヌルらとウェザー・リポートを結成。9度のグラミー賞受賞経験もあり、絶え間なく音楽的冒険を続けている。

Wayne Shorter Site(UNIVERSAL MUSIC) http://www.universal-music.co.jp/wayne-shorter

JJazz.Netのスタッフの間でも話題となっていたジャズバンド、rabbitooが
2月26日に1st Album『National Anthem Of Unknown Country』をリリース。

ジャズ・ギタリスト、市野元彦をリーダーに、
藤原大輔、千葉広樹、田中徳崇、佐藤浩一といった、テクニックも才能も溢れるメンバーが集結。
クラブミュージックやエレクトロニカも通過した彼らのサウンドは
「音響」的に響き、ジャズの「即興」性も複雑に絡むことで、激しくも美しいサウンドスケープを生み出しています。

そんなrabbitooのアルバムリリースパーティーが決定!会場はなんと渋谷クラブクアトロです。

出演者は、スガダイロートリオ (スガダイロー、東保 光、服部マサツグ)に
ポエトリックなフロウで知られるヒップホップクルー、降神(!!)。
またDJは、やけのはら、Yoshio*o (JZDMS) a.k.a. 大谷能生と、
いずれもジャズの範疇をはみ出した個性的な面々がこのパーティーを盛り上げます。

僕らももちろん行きます。この機会をお見逃しなく!


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VELVETSUN PRODUCTS presents
「rabbitoo / national anthem of unknown country」 1st Album Release Party

<日時>
2014年4月16日(水)
19:00 開場/ 19:30 開演

<出演>
rabbitoo (市野元彦、藤原大輔、千葉広樹、田中徳崇、佐藤浩一)
スガダイロートリオ (スガダイロー、東保 光、服部マサツグ)
降神 (志人、なのるなもない)
DJ: やけのはら、Yoshio*o (JZDMS) a.k.a. 大谷能生

<場所>
渋谷CLUB QUATTRO(東京都渋谷区宇田川町 32-13-4・5F)
JR山手線・埼京線、東京メトロ半蔵門線・銀座線・副都心線、東急東横線・田園都市線、京王井の頭線「渋谷駅」より徒歩7分

<料金>
前売り/¥3,500 当日/¥4,000(ワンドリンク別)
※当日入場口にてドリンク代\500いただきます。

<チケット販売>
イープラスhttp://eplus.jp/sys/main.jsp
チケットぴあ http://t.pia.jp/
ローソンhttp://l-tike.com/
渋谷CLUB QUATTRO

<問い合わせ先>
渋谷クラブクアトロ / 03-3477-8750

<詳細>
渋谷クラブクアトロ


『national anthem of unknown country / rabbitoo』

■タイトル:『National Anthem Of Unknown Country』
■アーティスト:rabbitoo
■発売日:2014年2月26日
■レーベル: SONG X JAZZ
■製品番号:SONGX019

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[収録曲]

1. 猿の正夢
2. 黄色いスープ、青のパン
3. 砂漠の水夫
4. 入り口から数えて五番目の席で待つ男
5. 森
6. subliminal sublimation
7. EAT YOUR ORANGE
8. Distance
9. 兎とコッペパン
10. n.a.o.u.c.
11. 三番目の太陽
12. 入り口から数えて二番目の席で待つ女


もはや日本を代表するジャズ・ギタリストと言っても過言ではない市野元彦をリーダーに2010年に結成され、ソロ・アーティストとしてもキャリアを積んできたサックスの藤原大輔、シカゴでドラマーとして、エンジニアとしても活動した経歴をもつ田中徳崇、ジャズ・シーンのみならず、ロックやエレクトロニカシーンでも活躍するベースの千葉広樹、2011年にソロ・アルバムを発表しその才能を知らしめたキーボードの佐藤浩一。

この5人から放たれる形容不可能な音楽こそ、21世紀の「ジャズの来るべきかたち」なのかもしません。未知なるテクスチャーを追い求めた果てに産み落とされた未知なるジャズがついに世界へと解き放たれます。


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rabbitoo http://rabbitoo.com/
ジャズや即興、テクノ、ロック、エレクトロニカなど様々なシーンで活動する5人のミュージシャンにより2011年に結成。多様なバックグラウンドを持つ彼らが共有hubであるジャズの語法を基本に創り上げたのは、ミニマリズムと音響的アプローチ、複合拍子と不整脈、緻密なコンポジションと即興性とが交差・融合した新しいハイブリッド・ミュージック。定期的なライブ活動で着実に支持を集め、2014年に待望の1stアルバム『national anthem of unknown country』(SONG X JAZZ)をリリース。

【MEMBER ARE : from left to right】
藤原大輔 Daisuke Fujiwara / tenor saxophone, electronics http://fujiwaradaisuke.com/
千葉広樹 Hiroki Chiba / contrabass, electric bass, electronics http://www.geocities.jp/tipakun/
市野元彦 Motohiko Ichino / guitar, electronics, keyboards http://motohikoichino.com/
田中徳崇 Noritaka Tanaka / drums
佐藤浩一 Koichi Sato / keyboards, minimoog, piano http://koichisato.com/

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