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ニュース / NEWSの最近のブログ記事

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Jazz Today × Live Fans:ニュース / NEWS

Jazz Today × Live Fans

「Live Fans」というサイトをご存知ですか?
ライブのセットリスト情報を投稿&共有するサイトで、ライブが人気を盛り返している現在の状況とシンクロして注目を集め始めています。
最高だったあの夜の余韻に浸るために、セットリスト通りに曲を聴いたり、好きなミュージシャンが他の会場では何を演奏したのかチェックしたりと、様々な方法で活用されているようです。

セットリストというと、ジャズにおいても興味深い情報の一つですよね。新作の中からどの曲が演奏されたのか?どのスタンダードが取り上げられたのか?各会場での曲順に違いはあるのか?などなど興味はつきません。

Live FansでJJazz.Netもセットリストを投稿し始めてみました。
ライブ演奏をお届けしている番組「Jazz Today」のセットリストです。
そちらでは、2012年1月から現在にいたるまでのJazz Todayでお送りした各番組セットリストをご覧になれます。
お送りしたライブ音源そのものではないのですが、アルバム収録曲などともリンクされていて購入できるようになっているようです。
チェックしてみてくださいね。

http://www.livefans.jp/jazztoday




Live Fans

Live Fansは、ユーザーから投稿いただくライブ情報やセットリスト情報を、ユーザー同士で共有する「投稿・共有サイト」です。音楽ライフをより楽しく、より豊かに!ぜひLive Fansをご利用ください。登録料・年会費は無料です。
http://www.livefans.jp/

新イベント「響 Harmony Lounge」にジルデコ出演!:ニュース / NEWS

サントリーウイスキーの最高峰「響」と上質な音楽を楽しめる、新しいイベントがはじまります。
第一回目のゲストはJJazz.Netでもお馴染みJiLL-Decoy association。

入場は無料。
また当日は「響&ペリエ」がスペシャルプライスで楽しめるとのこと。

ジルデコのアコースティック・セットと「響」のハーモニー。
仕事終わりにふらりと立ち寄られてみてはいかがですか?


harmony lounge.jpg

【響 Harmony Lounge】

丸の内・パークビル内「ブリック・スクエア」のシンガポール料理とウイスキーを愉しめる
大人気アジアン・キュイジーヌ 「ANTHEMBLE by MY HUMBLE HOUSE」が
上質な音楽や企画とお酒をハーモナイズする新しいイベントがはじまります。
不定期開催で丸の内の夜を「SUNTORY 響-HIBIKI-」とともに華やかに演出します。


■開催日
2013年4月15日(月)
■時間
19:00~22:30
■会場
東京丸の内 ANTHEMBLE by My Humble House
03-5220-1923
http://r.gnavi.co.jp/e533303/
千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア3F
■出演
JiLL-Decoy association (アコースティック・セット)
■チャージ
入場無料
※ご飲食代は別途
■インフォーメーション
SUNTORY 響 オフィシャル・サイト
http://www.suntory.co.jp/whisky/hibiki/enjoy/index.html

最新情報はイベント公式Twitterにて
https://twitter.com/HIBIKI_HL


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『ジルデコ・ラウンジ at Billboard Live TOKYO ~結成10周年記念スペシャル~ / JiLL-Decoy association』


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JiLL-Decoy association
iTunes Store 限定配信
『ジルデコ・ラウンジ at Billboard Live TOKYO ~結成10周年記念スペシャル~』
2013年3月13日(水)
アルバム¥900/単曲¥200

収録曲 :
1. わすれ名草 (Vergiss-mein-nicht!) (Live Aug. 18, 2012)
2. What a little moonlight can do (Live Aug. 18, 2012)
3. I'm All Smiles (Live Aug. 18, 2012)
4. Obsession (Live Aug. 18, 2012)
5. アイロニー (Live Aug. 18, 2012)
6. I say, (Live Aug. 18, 2012)

Jill-Decoy Lounge At Billboard Live Tokyo - 10th Anniversary Special Live - JiLL-Decoy association

■iTunes Store JiLL-Decoy association ページ
https://itunes.apple.com/jp/artist/jill-decoy-association/id262808462


【JiLL-Decoy association(ジルデコイ・アソシエーション / 通称:ジルデコ)】

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2002年結成。chihiRo(Vo) kubota(G) towada(Drs)の3人が生み出すJAZZ / FUNK / R&Bをベースにしたオリジナリティあふれる楽曲と、高い演奏力によりジャムセッションのように毎回進化していくライブパフォーマンスが中毒者を増やしていく。4枚のオリジナルアルバムの間にiTunes Storeで配信した作品はJAZZチャートで何度も1位を獲得。また、より一層ライブアーティストとして活動を広げていき、2年連続で行った渋谷クアトロでのワンマンLIVEも満員御礼で大成功に収めた。ジルデコ結成10周年であった2012年は、それに相応しく、記念アルバムをなんと3作リリース。さらにはビルボードライブ東京でのスペシャル・ライブは2回まわし全席完売、そして、出演を決めた国内最大ジャズフェス「東京ジャズ2012」のジルデコのチケットも完売など、今その勢いは留まることを知らない。


http://www.jilldecoy.com

JJazz.Netではお馴染みJiLL-Decoy association。

昨年8/18にビルボードライブ東京で行われた
「ジルデコ・ラウンジ ~結成10周年記念スペシャル~」から抜粋した6曲を、
本日3/13(水) iTunes Store 配信限定ミニ・ライヴアルバムとしてリリース!

「ビルボードライブ&ブルーノート・ワンマンライブ・ツアー」も間もなくスタート。
このライブ・アルバムを事前に聴いて、気分を高めておきましょう~。


『ジルデコ・ラウンジ at Billboard Live TOKYO ~結成10周年記念スペシャル~ / JiLL-Decoy association』


jill-decoy.lounge_jk_iTunes600.jpg

JiLL-Decoy association
iTunes Store 限定配信
『ジルデコ・ラウンジ at Billboard Live TOKYO ~結成10周年記念スペシャル~』
2013年3月13日(水)
アルバム¥900/単曲¥200

収録曲 :
1. わすれ名草 (Vergiss-mein-nicht!) (Live Aug. 18, 2012)
2. What a little moonlight can do (Live Aug. 18, 2012)
3. I'm All Smiles (Live Aug. 18, 2012)
4. Obsession (Live Aug. 18, 2012)
5. アイロニー (Live Aug. 18, 2012)
6. I say, (Live Aug. 18, 2012)

Jill-Decoy Lounge At Billboard Live Tokyo - 10th Anniversary Special Live - JiLL-Decoy association

■iTunes Store JiLL-Decoy association ページ
https://itunes.apple.com/jp/artist/jill-decoy-association/id262808462


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【2013年ビルボードライブ&ブルーノート・ワンマンライブ・ツアー決定】

JiLL-Decoy association (Full Band Set)
Support Musician : 岩川峰人(b), 石田 衛(p), 赤塚謙一(tp), 中江裕気(ts)


【 2013/03/22(金) ビルボードライブ東京 】

■時間 ※入替制
<1st Stage> 開場17:30 | 開演19:00
<2nd Stage> 開場20:45 | 開演21:30
■料金 (各回)
サービスエリア ¥6,800
カジュアルエリア ¥4,800 (カジュアルのみ1ドリンク付)
■ご予約・お問い合わせ
Billboard Live TOKYO 03-3405-1133

http://www.billboard-live.com/

(港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウンガーデンテラス4F)



【 2013/03/30(土) ビルボードライブ大阪 】

■時間 ※入替制
<1st Stage> 開場15:30 | 開演16:30
<2nd Stage> 開場18:30 | 開演19:30
■料金 (各回)
サービスエリア ¥6,300
カジュアルエリア ¥4,800 (カジュアルのみ1ドリンク付)
■ご予約・お問い合わせ
Billboard Live OSAKA 06-6342-7722

http://www.billboard-live.com/

(大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZA ENT B2F)


【 2013/03/31(日) 名古屋ブルーノート 】

■時間 ※入替制
<1st Stage> 開場16:00 | 開演17:00
<2nd Stage> 開場19:00 | 開演20:00
■料金 (各回)
¥5,250
■チケットご予約&お問い合わせ
Blue Note NAGOYA 052-961-6311

http://www.nagoya-bluenote.com

(名古屋市中区錦3-22-20 ダイテックサカエB2F)




【JiLL-Decoy association プロフィール】

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02年結成。chihiRo(Vo) kubota(G) towada(Drs)の3人が生み出すJAZZ/FUNK/R&Bをベースにしたオリジナリティあふれる楽曲と、高い演奏力によりジャム・セッションのように毎回進化していくライブ・パフォーマンスが中毒者を増やしていく。07年4月、待望の1stアルバム『ジルデコ』を発表し、高い評価を得た。08年7月に2ndアルバム『ジルデコ2』を発表。その翌年からは、ジャズクラブで催すプレミア・ライブ「ジルデコ・ラウンジ」と、ライブハウスで繰り広げるイベント・ライブ「ジルデコ・フェスタ」という2つ方向性のレギュラー・ライブをスタートし、より一層ライブ・アーティストとして可能性を広げていく。10年2月、クラブジャズ・シーンを代表するミュージシャンが多数参加し話題となった3rdアルバム『ジルデコⅢ』を発表し、渋谷HMVの邦楽インディーズ・チャートで3週に渡り1位を獲得。アルバム・リリースの間に配信したiTunesやamazon限定ミニアルバムはいずれもJAZZチャートで1位を獲得。そして、何と前作アルバムから8ヶ月という短い期間で4thアルバム『ジルデコ4 ~ugly beauty~』を発表。2年連続で行った渋谷クアトロでのワンマンLIVEも満員御礼で大成功に収めた。そして今年2012年は、ジルデコ結成10周年というアニバーサリー・イヤー。それに相応しく、記念アルバムを3作リリースし、さらにはビルボードライブ東京でのスペシャル・ライブは2回まわし全席完売、そして、出演を決めた国内最大ジャズフェス「東京ジャズ2012」のジルデコのチケットも完売など、今その勢いは留まることを知らない。


JiLL-Decoy association オフィシャル・サイト

TAIKUH JIKANG 滞空時間 東南アジアツアーライブDVD&CD『ONE GONG』:ニュース / NEWS

インドネシアの青銅打楽器「ガムラン」を駆使し、
オリジナルの音楽を描く川村亘平斎のソロユニット【TAIKUH JIKANG 滞空時間】。

小山田圭吾やハナレグミ、u-zhaan、OOIOO、OKI、そしてスガダイローといった
共演ミュージシャンの顔ぶれからも窺い知れる通り、その奥行きの深さと同時代の感覚はとてもユニーク。
まさに現在進行形の東京発ワールドミュージックといえます。

2012年7月には、バリ/マレーシア2カ国にて初の東南アジアツアーを敢行。現地のミュージシャンと共演し、
オーディエンスに熱狂的な支持を受けたというその公演がLIVE DVD & CDとなりました。

PVが既にかっこいいですね~。

[Text:岡村誠樹]


TAIKUHJIKANG滞空時間 東南アジアツアー2012DVD&CD 「ONEGONG」PV VOL.1




『TAIKUH JIKANG 滞空時間 東南アジアツアーライブDVD&CD』

2012年7月、"ガムラン"の本場でもあるバリ/マレーシアにて行った初の東南アジアツアー。好評を博したそのツアーの模様を収めたライブ/ドキュメントDVD「ONE GONG」が発売!バリでは彼らの師匠でもあり世界的に活躍するポンゴセカン村の奏者たち、そして、マレーシアではの若手伝統音楽家・KAMARUL HUSSIN(カマロ・フシン)と共演。その初の東南アジアツアーで、彼らは、オーディエンスを熱狂させ(1000人以上の動員)、ガムランの本場でも《TAIKUH JIKANG-滞空時間》の音楽は"新しい音楽"として受け入れられました。CDは、現地で、テレビ・ラジオ・新聞メディアの反響が凄まじく、連日超満員のステージとなった、マレーシア・クアラルンプールのシアター/LOT10にて7/19~22(2012)で行われたライブのうち、7/22のライブの音源を収録。DVDは、その東南アジアツアーの模様を収めたドキュメンタリーとライブ映像。ガムランの幽玄な調べに川村亘平斎のユニークなボーカル。バリ、マレーシアの異国情緒溢れる美しい映像が、トリップへと誘います。そして、影絵師としても活躍する亘平斎のオリジナルな影絵の世界も加わり、唯一無二の世界が体験できる素晴らしいドキュメンタリーです。


『TAIKUH JIKANG 滞空時間 東南アジアツアーライブDVD&CD』

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ONE GONG / TAIKUH JIKANG

リリース:2013年3月3日
NESIA RECORDS
製品番号:NESIA-004





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【TAIKUH JIKANG プロフィール】

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インドネシアの青銅打楽器「ガムラン」を駆使して朝崎郁恵(奄美唄者)UA、小山田圭吾、永積タカシ(ハナレグミ)、原田郁子(クラムボン)、YOSHIMI(BOREDOMS/OOIOO)、「CUDAMANI(バリガムラン)」など数多くのアーティストとの共演や、「ウロツテノヤ子」、「ooioo」、「ALAYAVIJANA」等のBANDに参加,FUJIROCK FES,奄美日食音楽祭、SENCE OF WONDER他国内外のFESに出演し、高い評価を受ける一方で、影絵や漫画のデザインでも才能を発揮する芸術家/川村亘平斎のソロユニット。ガムランの渦巻く響きに包まれて、日本、アジア、アフリカの民謡を取り入れた南洋お祭りSOUNDを影絵になったプレイヤー達が演奏するライブスタイルは、各方面から絶賛される。2012年7月のインドネシア/マレーシア2カ国ツアーでは、現地アーティストとのコラボレーションや日本の民謡を交えたパフォーマンスがオーディエンスに熱狂的な指示を受ける。その時の模様はライブDVD+CDとして2013/3/3アオラレコードより発売。

TAIKUH JIKANG are
濱元智行 GAMELAN
新井ごう VIOLIN
徳久ウィリアム VOICE
さとうじゅんこ VOICE
AYA(fromOOIOO) BASS
山岸天平 GAMELAN
新名真大 GAMELAN
&
川村亘平斎 GAMELAN


TAIKUH JIKANG オフィシャル・サイト

bar bossa(バール・ボッサ):ニュース / NEWS

渋谷の少し奥、ちょっと落ち着いたエリアにそのお店はあります。
伊藤ゴローさんや中島ノブユキさんといったミュージシャン達や、レーベル関係者など多数が、夜な夜な楽しいひと時を過ごす溜まり場。

bar bossa(バール・ボッサ)

素敵な音楽と美味しいお酒と食事がいただけます。

番組「sense of "Quiet"」でゲストの寺尾紗穂さんとお話をする場所としてご協力いただきました。
ありがとうございます!
「sense of "Quiet"」の選曲者、成田さんや寺尾さんもプライベートで通っているそうですよ。

そして、そんな素敵の仕掛け人、マスターの林伸次さんに「秋にオススメのワインやお皿と、音楽」を教えていただきました!
これが、とても面白い♪
お店で更に詳しいお話を伺いたくなりますね。

居心地よく、リラックスできる空間ですので、近くにお越しの際はふらりと立ち寄ってみることをオススメします。
食事とワインそして音楽について、マスターに聞いてみるのもお忘れなく。

[Text:樋口亨]




bar bossaの林伸次です。

世の中にジャズ・バーやソウル・バー、ロック・バーやレゲエ・バーはあるのに、ボサノヴァ・バーがないのはどうしてなんだろうと考え、1997年に渋谷宇田川町で開店しました。もう16年目になります。

当店はワインとボサノヴァをメインにしているのですが、開店した当初は空前のワインブームとボサノヴァブームという追い風があり、おかげさまでこれまで細々と続けてこられました。

開店以前からギタリストの伊藤ゴローさんから親しくしていただいたり、作曲家の中島ノブユキさんに贔屓にしていただいたりと、玄人受けするミュージシャンもお店に集っていただいております。

以前は夜の8時から朝の4時までの営業だったのですが、震災以降、朝まで飲む方が激減してしまい、営業時間を変更しました。
現在は12時~3時までのランチタイムと6時~12時までのバータイムとなっております。


今の季節にオススメのお食事は、ボサノヴァのお店なのでブラジル料理のムケッカはいかがでしょうか。


ムケッカ


ジョアン・ジルベルトやカエターノ・ヴェローゾの故郷であるバイーア地方の料理なのですが、ココナッツミルクやデンデ油といったアフリカからの影響、コリアンダーやバカリャウ(干し鱈)といったポルトガルの影響、ライスにシチューというブラジルネイティブ(インディオ)を起源としたスタイルなど、ブラジルならではの様々な人種の影響がミックスされた料理です。

ワインはシャンパーニュから自然派ワインまで色々取り揃えておりますが、秋のバーならではのデザートワインはどうでしょうか。
例えば、このラタフィア・ド・ブルゴーニュ


ラタフィア・ド・ブルゴーニュ


ソムリエ試験を受けた方でも「名前だけは暗記したけど、本物は飲んだことない」という方も多いのではないでしょうか。
マールから来るコクとブドウ本来の甘さが楽しめます。


bar bossaではもちろんボサノヴァをメインにかけておりますが、前述の中島ノブユキ伊藤ゴローといった日本人アーティスト、カルロス・アギーレを中心としたアルゼンチン音楽なんかもかけております。

そして最近、注目しているのは韓国インディーズのボサノヴァ・テイストのアーティストです。
一番のオススメはルシッド・フォールという男性SSWです。



日本に住んで日本の企業で働いているインテリ韓国人にルシッド・フォールの話をするとほとんど全員が「日本ではKARAとか東方神起ばっかりで、どうして韓国のもっと良い音楽が紹介されないのかって思ってたんです」とよく言われます。JJazz.Netをチェックしているような音楽好きも驚かせるような韓国の現在進行形のアーティストです。

ジャズ好きの方はご存知かもしれませんが、キム・カオンというジャズ・ピアニストもオススメです。



聴いていただければすぐに納得かと思いますが、アジアではもちろん世界でもトップクラスのピアニストです。

今僕は、ソウル在住のジノンさんという音楽好き韓国人男性と往復書簡ブログをやっています。


The Boy from Seoul & Tokyo → http://theboyfromseoulandtokyo.blogspot.jp/


このブログをもとにして、東京とソウルのミュージシャンを繋ぐ色んな試みを計画中です。
来年の1月頃には上に挙げたような韓国の面白いアーティストを紹介するコンピレーションCDを発売する予定です。
もちろん、韓国でも日本のインディーズのアーティストのコンピレーションCDを同時に発売しようと考えています。
近くて遠い国と言われてきた韓国、僕らがまだ聴いたことのない素晴らしい音楽がたくさんあります。
是非、チェックしてみて下さい。

では、bar bossaでお待ちしております。



林 伸次
1969年徳島生まれ。
レコファン(中古レコード店)、バッカーナ&サバス東京(ブラジリアン・レストラン)、フェアグランド(ショット・バー)を経た後、1997年渋谷にBAR BOSSAをオープンする。
2001年ネット上でBOSSA RECRDSをオープン。
著書に『ボサノヴァ(アノニマスタジオ)』。選曲CD、CDライナー執筆多数。連載『カフェ&レストラン(旭屋出版)』。


bar bossa
bar bossa


●東京都渋谷区宇田川町 41-23 第2大久保ビル1F
●TEL/03-5458-4185
●営業時間/月~土
12:00~15:00 lunch time
18:00~24:00 bar time
●定休日/日、祝
http://barbossa.com/

今年の「東京JAZZ」に初出演、
さらにはそのオープニング・ソング<iTunes Storeで9/18(火)までの期間限定で無料配信>を手掛けるなど、
ジャズ・フィールドでの活躍も目ざましいJiLL-Decoy association!!

結成10周年を迎えた今年は、そのアニバーサリー・イヤーを記念し、JiLL-Decoy associationの頭文字である
J/D/A(Jazz/Dance Music/Acoustic)をコンセプトにしたアルバム3作を連続リリース中。

10/10には"Dance Music"をテーマにした第三弾アルバム『DECADE』をリリース!
いわゆるクラブジャズ・バンドと数多く共演するなど、これまでも"Dance Music"というキーワードはあったにせよ、
ここまで焦点を当てたものはなかったハズ!

アルバムのリリースに先駆け、現在iTunes Storeでは、限定先行シングルとして『DECADE e.p.』が配信中です。

ジルデコの代表曲が、気鋭のDJ/プロデューサー/クリエーター達によってダンス・ミュージックに生まれ変わる!
踊れるジルデコ、楽しみです。


[Text:岡村誠樹]


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『DECADE e.p. / JiLL-Decoy association』

<ダンスミュージック>をテーマに<踊れるジルデコ>を目指した結成10周年記念アルバム『DECADE』から、iTunes Store限定配信・先行シングルとして『DECADE e.p.』をリリース!アルバムから2曲と、ここでしか聴けないそのインスト・トラックを収録。
ジルデコの代表曲を気鋭のDJ/プロデューサー/クリエーター達の協力のもとでリアレンジやビート・エディットすることにより、まさにダンスミュージックといえる楽曲に生まれ変わらせることに成功。また、同じく協力のもと歌を全て英詞に変え再レコーディングすることにより、ヴォーカルchihiRoの存在感を埋めることなく、よりダンスミュージックの機能性を上げており、さらにはワールドワイドな活動も予感させる程の楽曲レベルに昇華させている!



DECADE e.p.


DECADE e.p. / JiLL-Decoy association

JiLL-Decoy association
iTunes Store 限定配信・先行EP
『 DECADE e.p. 』
9月5日(水)発売
EP単位¥450 / 各曲¥200

収録曲 :
1. too much! (English-Rework)
2. no name collection (English-Rework)
3. too much! (Rework-Instrumental)
4. no name collection (Rework-Instrumental)


DECADE - EP - JiLL-Decoy association


【JiLL-Decoy association プロフィール】(通称:ジルデコ)

02年結成。chihiRo(Vo) kubota(G) towada(Drs)の3人が生み出すJAZZ/FUNK/R&Bをベースにしたオリジナリティあふれる楽曲と、高い演奏力によりジャム・セッションのように毎回進化していくライブ・パフォーマンスが中毒者を増やしていく。
07年4月、待望の1stアルバム『ジルデコ』を発表し、高い評価を得た。08年7月に2ndアルバム『ジルデコ2』を発表。その翌年からは、ジャズクラブで催すプレミア・ライブ「ジルデコ・ラウンジ」と、ライブハウスで繰り広げるイベント・ライブ「ジルデコ・フェスタ」という2つ方向性のレギュラー・ライブをスタートし、より一層ライブ・アーティストとして可能性を広げていく。
10年2月、クラブジャズ・シーンを代表するミュージシャンが多数参加し話題となった3rdアルバム『ジルデコⅢ』を発表し、渋谷HMVの邦楽インディーズ・チャートで3週に渡り1位を獲得。アルバム・リリースの間に配信したiTunesやamazon限定ミニアルバムはいずれもJAZZチャートで1位を獲得。そして、何と前作アルバムから8ヶ月という短い期間で4thアルバム『ジルデコ4 ~ugly beauty~』を発表。2年連続で行った渋谷クアトロでのワンマンLIVEも満員御礼で大成功に収めた。
そして今年2012年は、ジルデコ結成10周年というアニバーサリー・イヤー。それに相応しく、記念アルバムを3作リリースし、さらにはビルボードライブ東京でのスペシャル・ライブは2回まわし全席完売、そして、出演を決めた国内最大ジャズフェス「東京ジャズ2012」のジルデコのチケットも完売など、今その勢いは留まることを知らない。


JiLL-Decoy association オフィシャル・サイト

「庭とご飯と音楽と」お休みのお知らせとゲストメッセージ:庭とご飯と音楽と - ミュージックガーデン

新しい命を授かった良原リエさん。
その命をこの世界に迎えるたくさんの準備のため、番組「庭とご飯と音楽と」を一旦お休みさせていただく事になりました。

なんでも便利に素早く済ませる、という生活スタイルがすっかりと根付いている現在。
食事や睡眠など生活の基本と、それがあってこその活動とのバランスが崩れてしまっているように思います。

そんななかで、良原さんの丁寧な生活の一部に、毎月一度お邪魔することで、取り戻せた感覚がありました。

庭を育む。食事を作る。音楽を奏でる。
季節感と命の循環、そして、つながりがダイレクトに伝わる瞬間瞬間。

人の暮らしで大切なものは何か。
そんなことを考えるきっかけとなる時間でした。
番組を通して、皆さんにもそんな時間が訪れていたとしたら嬉しいです。

それはさておき(笑)、収録後には、毎回出演して下さったゲストの方々と、良原さんのおいしい料理をいただいて、食えや呑めやの宴は、みんなの距離がグッと縮まる、ほんとうに最高の時間でした!
おいしい料理を一緒に食べるということが持っている力ですね。

そして、なんと、今回で番組が一旦お休みに入るという風の知らせを受けて、これまでのゲストの方々が、良原さんへメッセージを寄せて下さいました。
素敵な内容ですので、ここに掲載します。
ゲストの皆さん、お忙しいところありがとうございました!

そして、良原さん、一年間お疲れ様でしたと、ごちそうさまと、ありがとうございました!!!

[Text:樋口亨]


++++++

tico moon (ティコムーン)
tico moon

リエさん、この度はご懐妊おめでとうございます。そして「庭とご飯と音楽と」一年間お疲れ様でした!思えば光栄にも番組の第一回目のゲストに呼んでいただきありがとうございました。とても嬉しかったです。夏の始まりの気持ちの良い夕方、リエさん宅の素敵なお庭で沢山おしゃべりをした事を今でも時々思い出します。

その後もご近所のよしみで何度もご飯会にお招きいただき、良原邸には良くお邪魔させていただきました。リエさんのまわりに集う方々は、美味しいこと、楽しいことが大好きな素敵な方達ばかりで、本当に毎回とても楽しい時間を過ごさせていただきました。楽しすぎて羽目を外し過ぎた事も一度だけでは無く、その節は大変ご迷惑をお掛けいたしました。

音楽家、料理研究家として、母となるリエさんの今後の益々のご活躍を心より楽しみにしています。そして、また一緒にご飯を食べ、お酒を呑み、音を奏でさせていただける日を心待ちにしています!

tico moon 影山敏彦 & 吉野友加

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HARCOQuinka,with a Yawn
HARCOとQuinka

番組、1年間おつかれさまでした。
リエさんのおうちのお庭での収録、楽しかったです。
それにしても、以前にも増してリエさんの近年の活躍ぶりはすごいですね。
さらに「出産」という大活躍シーンがこのあと待ってます。
台本はありませんよ、リエさん得意の出たとこ勝負(アドリブ)です。
赤ちゃんに会えるのを、二人で楽しみにしています。

HARCOとQuinkaより

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田中貴(サニーデイ・サービス)
田中貴 サニーデイ・サービス

リエさん、番組お疲れさまでした!
そして、まもなくですね。
いつか子連れツアーやりましょう!
でっかいバスで。
メンバーも子連れ、お客さんも子連れ。
親子で楽しめる音楽を日本中に。
それまでに、僕もなんとかせねば...。
ではまた、今度は騒がしくなってるであろうお宅に遊びに行かせてください!

田中貴(サニーデイ・サービス)

++++++

奥田健介(ノーナ・リーヴス)
奥田健介 ノーナ・リーヴス

良原さん、番組おつかれさまでした。
しばし休んで、体調整えてくださいね。
収録、蚊にいっぱい刺されたけど楽しかったです。
豆チ炒め、また食べたいです。

奥田健介

++++++

空気公団
空気公団

良原さん
番組1周年おめでとうございます。
そして、新たな命おめでとうございます。
初めてきいたときは心からうれしく、涙が出る程でした。
日々色んなことがある中で、乱されずに自分のペースや目線を持ち続け、
ある意味たくましく生きている良原さんは魅力的です。
これからもますます磨きがかかっていくのだろうと思います。
一旦お休みとのことですが、休んでられなくてうずうずしてるのが想像つきます。
でも、頑張りすぎないで下さいね。
のんびり楽しみにしています。

空気公団

++++++

オカズデザイン
オカズデザイン

リエさん、1年間お疲れ様でした!
庭でお菓子をいただきながら、のーんびりまったりとお話したのがついこの間の
ようです。
リエさんの庭でとれたハーブで、リエさんのレシピで料理したのもまたとない機
会で、ほんとうに楽しかったなあ。

先日、カモシカの宴に来てくれたのもとても嬉しかったです。
誕生日プレゼントのオリーブオイル、大切に使いますね。

3人家族になってますます楽しい暮らしになること間違いなしの大西家。
これからもながーくお付き合いくださいね。
お腹の中の人に会える日を楽しみにしています!

オカズデザイン
ひで/とも

++++++

湯川潮音
湯川潮音

りえさんへ

ラジオの収録でご自宅におじゃまして
さんざん美味しいごはんと
笑い話を愉しんでいたときに
もう一人お腹の中で聞いている子がいたなんて!!
ここにいるよーと言っていたかも知れないですね

あえるのたのしみにしています!

潮音

++++++

川口義之&関島岳郎(栗コーダーカルテット)
栗コーダーカルテット

リエさん、おめでとう!
生まれて来るお子さんが、おいしい手料理に慣れ過ぎてしまうと
危険な気がしますが、どんな子に育つのか楽しみですねえ。
音楽に進むのか、食の方向に向かうのか、それとも...。
リエさんは一度、僕のへっぽこクラリネットを録音に呼んで下さった事があります。
この感じが欲しかったのよね~と、うれしそうにおっしゃっていたのが印象的です。
人のいろんな面を見据える母性をお持ちなので、個性的な子育て日記などもお待ちしてますよ。

栗コーダーカルテット 川口義之


ご懐妊おめでとうございます!
番組の収録でリエさんのお宅におじゃしましたが、
リエさんの料理、楽器、ご友人、インテリア等すべて素敵でありました。
そんな環境で育つお子さんがうらやましいです。
番組に復帰したら、また遊びに行かせて下さいね。

栗コーダーカルテット 関島岳郎

++++++

佐野遊穂(ハンバートハンバート)
ハンバートハンバート

何を植えても育たない私の不毛の畑で、唯一頑張っているレモングラスの苗は、リエさんの庭から来たものです。
その葉の香りをかぎながら、リエさんの豊かな庭を思います。
それと、美味しい手料理のことも。
またご馳走してね。

佐野遊穂(ハンバートハンバート)

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TOKIE
TOKIE

リエちゃん。
もうすぐ新しい家族がやってきますね、おめでとうございます!
番組におじゃました時は冬でお庭もお休みだったので今度は赤ちゃんと緑いっぱいのお庭に会いに行きます。
安産でありますように。(笑)

Tokie

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福田里香
福田里香

リエさんとは、じつはここ半年くらいに知り合ったのですが、
知り合った途端、リエさんの『音楽家の台所』の発売記念のトークショーのお相手として、大阪、京都、六本木となんと3箇所を一緒に回りました。
リエさんのご本同様に、それは楽しくて面白い体験でした。
そして、「庭とご飯と音楽と」にもお招きいただき、うれしかったです。
ご無事のご出産を心よりお祈りしています。
そして、きっとおいしいもの好きで、音楽好きなお子に育つでしょうね。
いまから楽しみです。

福田里香

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なかしましほ
なかしましほ

リエさん

赤ちゃんが産まれたら、リエさんの作るおいしいごはんを食べて、
間違いなくくいしんぼうな子に育つんだろうなと想像しています。
そして今度おじゃまする時は、庭の植物たちはどんな顔をしてるのだろう。こちらもたのしみです。
ひとまずはおつかれさまでした!

なかしましほ

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DE DE MOUSE
DE DE MOUSE

100%GENKI!!!

DE DE MOUSE

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Jimanica
Jimanica

トリコ姉さん江
また是非trico!でご一緒しましょう!そのときはお子さんとトリオで!

Jimanica

新プレイヤーで番組をお楽しみください。:ニュース / NEWS

4月。日本では新しいスタートをイメージさせる季節ですね。
JJazz.Netも本日、少しだけ新しくなりました!

これまで、JJazz.Netの番組を初めて聴いたり、久しぶりに聴いたりする時にユーザー登録が必要でしたが、今日からはその必要がなくなりました。
番組ページの「PLAY」ボタンをクリックすると、すぐに番組を聴いて頂けます。
友達にもどんどん紹介してくださいね。

そして、これまで番組を再生するプレイヤーにはWindows Media Playerが必要でしたが、こちらも今日から必要がなくなりました。
Macで聴いて頂けないことが多かったのですが、これで大丈夫です。
さらには、スマートフォンやタブレットのブラウザでJJazz.Netにアクセスして、「PLAY」ボタンをクリックしても聴けるのです。
もっと身近にJJazz.Netを楽しんでくださいね。


今回のちょっとしたリニューアルを機に、番組の聴き方などを改めてシンプルにまとめました。「初めての方へ」をチェックしてみてください。


もっともっと、多様化するジャズのサウンドを一緒に楽しみましょう!

昨年JJazz.Netでは e-onkyo musicさんと共に、
東日本大震災 被災者支援プロジェクト、 「Jazz Today - AS ONE」を展開しましたが、
現在、そのe-onkyo musicでは、JiLL-Decoy associationの新作EPを高音質配信中!

全てバラード。
CDを上回る高音質として注目を集めるハイレゾ音源で、chihiRoさんの歌声を堪能してください。
音に興味がある方もこの機会にいかがですか?

[Text:岡村誠樹]


jill-deco_lovely_ap.jpg

chihiRo(Vo) kubota(G) towada(Drs)の3人が生み出すJAZZ/FUNK/R&Bをベースにしたオリジナリティあふれる楽曲と、ライブでしか味わうことが出来ないステージングの魅力によって中毒者を増やしているジルデコことJiLL-Decoy associationが、今年ついに結成10周年を迎えた。彼らはこのアニヴァーサリー・イヤーに何やら作品リリース攻勢を企てているそうで、その第一弾となる今春発売予定のニューアルバム『Lovely』から先行配信シングル『Lovely e.p.』がリリースされた。ジルデコ史上もっとも【歌】そのものに真摯に向き合ったというニューアルバムから、その手触りを十分に感じられるバラード3曲を一足早く聴くことが出来る。


Lovely e.p.


Lovely e.p. / JiLL-Decoy association

JiLL-Decoy association
高音質先行配信シングル
『Lovely e.p.』 2012.02.08発売 (U'S MUSIC)
各曲¥300/シングル単位¥800

収録曲 :
1. リハル (direct mix ver.)
2. 雲になって (direct mix ver.)
3. I say, (direct mix ver.)

音源フォーマット : DSD & 24bit/96kHz 高音質配信
ダウンロード・サイト : e-onkyo music


今回のe-onkyo musicからの配信は、CDを上回る高音質として注目を集めるハイレゾ音源での配信となっており、24bit/96kHzの「PCM」音源に加え、今オーディオ業界で最も注目を集める音声フォーマット「DSD」の2通りが用意されている。さらに、この3曲はアルバムに収録されるミックス・ヴァージョンとは違い、レコーディング・スタジオ現場でライブ・ミックスされダイレクトにDSDレコーダーに収録された、まさにレコーディング・スタジオの空気感やヴォーカルの生々しいまでの表現がリアルに再現できる音源となっている。


アルバム詳細ページ(e-onkyo music)


特集ページ(e-onkyo music)




【JiLL-Decoy association プロフィール】(通称:ジルデコ)

02年結成。chihiRo(Vo) kubota(G) towada(Drs)の3人が生み出すJAZZ/FUNK/R&Bをベースにしたオリジナリティあふれる楽曲と、ライブでしか味わうことが出来ないステージングの魅力によって中毒者を増やしていく。
07年4月、待望の1stアルバム『ジルデコ』を発表し、高い評価を得た。08年7月に2ndアルバム『ジルデコ2』を発表。その翌年からは、ジャズクラブで催すプレミア・ライブ「ジルデコ・ラウンジ」と、ライブハウスで繰り広げるイベント・ライブ「ジルデコ・フェスタ」という2つ方向性のレギュラー・ライブをスタートし、より一層ライブ・アーティストとして可能性を広げていく。
10年2月、クラブジャズ・シーンを代表するミュージシャンが多数参加し話題となった3rdアルバム『ジルデコⅢ』を発表し、渋谷HMVの邦楽インディーズ・チャートで3週に渡り1位を獲得。アルバム・リリースの間に配信したiTunesやamazon限定ミニアルバムはいずれもJAZZチャートで1位を獲得。そして、何と前作アルバムから8ヶ月という短い期間で4thアルバム『ジルデコ4 ~ugly beauty~』を発表。2年連続で行った渋谷クアトロでのワンマンLIVEも満員御礼で大成功に収めた。
そして今年2012年は、ジルデコ結成10周年という記念すべきアニバーサリー・イヤー。それに相応しい様々な試みのライブやリリースが次々と控えており、今その勢いは留まることを知らない。


JiLL-Decoy association オフィシャル・サイト

次世代ミュージシャンのためのセルフマネージメント・バイブル:ニュース / NEWS

特に、若いミュージシャンにおすすめの本が発売されました!
デジタル、インターネットの世界が拡張し、変動を続けている音楽業界で、これから活躍するためのバイブル!

次世代ミュージシャンのためのセルフマネージメント・バイブル


次世代ミュージシャンのためのセルフマネージメント・バイブル

これからのミュージシャンは、マネージメントのことも知っておかないと!
音楽業界が大変革にさらされる一方で、いまや自分で作品を完成し、発表することができるようになった「ミュージシャン」ひとりひとりには大きな可能性が開かれています。しかし、「誰にでもチャンスがある」とも言えるそんな時代に新たな一歩を踏み出すには、自分で自分をマネージメントする=セルフマネージメントの考え方が必要です。本書では、様々なライフスタイルの中で、各々が自由な音楽活動を実現していくための考え方、戦略や知識を、豊富な例と共に示します。30年に渡り音楽シーンで活躍してきた著者が記す「自分で立つこと」のススメです。高校生バンド、日曜音楽家から完全プロフェッショナルまで、必読の書です。


詳細ページ:http://www.rittor-music.co.jp/books/11317309.html


著者 プロフィール
永田 純(ながた じゅん)

音楽エージェント/プロデューサー。1958年東京生まれ。70年代中頃よりコンサート制作等にかかわり、79-80年、YMO のワールド・ツアーに同行。84年坂本龍一アシスタント・マネージャーを経て、85年以降、矢野顕子、たま、大貫妙子、マイア・バルー、金子飛鳥、レ・ロマネスクらをマネージメント、細野晴臣、友部正人、三宅純、テイ・トウワ、野宮真貴、マルセル・マルソーらを代理した。プロデューサーとしては 東京メトロ、六本木ヒルズ、東急文化村、J-WAVE、世田谷文化財団等の主催公演、NHK「みんなのうた」、セサミストリート日本版テーマ・ソング、スタジオジブリ「ホーホケキョ となりの山田くん」サウンドトラック等にかかわる。また、オーディオ代理店、シュタイナー教育関連コーディネイト、音楽出版等を手がけ、本年秋に設立された"独り立ちするミュージシャンのためのエージェント"一般社団法人ミュージック・クリエイターズ・エージェント代表理事を務める。有限会社スタマック代表。

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